2018年
8月
09日
木
中3コースは
「今日8/9の授業⇒宿題⇒8/11トマト出荷」の流れがこの夏一番の勝負所です。
ここを乗り切る計画性・体力・精神力があれば、2学期以降の未来は明るいです。
尋常ではないレベルで苦しいはずですが、あと2日で待望の休みです。しかも、
第3タームはテストがないです‼ ぜひ乗り切ってください。
最高のメンバーに、最高の結果をもたらすために、君たちのすぐ近くで
応援させていただきます。
2018年
8月
06日
月
元気ですなぁ
夏期講習も後半戦に入りましたが、今年の3年生たちは元気ですね。
「最近運動不足だから」と言って、縄跳びを導入した模様です。何回続けて
二重跳びできるか?などという恐ろしいチャレンジをしています。
あげくに、「先生はやらないんですか?あ!逃げた~!」と。
すみません、今回の挑戦は本当に逃げました。
2018年
7月
22日
日
夏期講習始まります。
明日から夏期講習が始まります。通常授業とは時間割が大きく変わるので、もう1度
確認してください。
先日のページは毒気の強いページだったため、予定通り封印となりました。
が、今日も火の玉ストレートでいきます。
例年、中3コースの夏期講習ではほぼ全員が
「あ、これ本当に自分の限界なんじゃね?」
と思うくらいに勉強漬けになっている様子です。まれに余裕を見せていたり、妙に
達観していたりする人もいますが、あくまでレアケースです。
毎年中3コースの人たちには「部活引退してから1週間はダラダラしていいよ」と
言っていますが、夏期講習が始まるころにはそのモラトリアムも終了しています。
ここからは教室として厳しくいきます。(先週・先々週あたりはゆる~くしてました。)
特に、手抜き工事が見え見えな宿題などはやり直しさせます。
授業の最中に余計なことをして他人に迷惑をかける行為に関しては、1回目は
厳重に注意しますが、2回目はありません。「お疲れさまでした」ということにします。
すでに「受験生」としてスタートを切っている人たちもいます。
一方で「小学校高学年かな?」くらいのフワフワした感じの人がいますが、
彼らには「中3受験生」まで一気に飛び級してもらわなければなりません。
夏休みを終えると「入試」まで半年もありません。残りわずかな時間を有効活用する
ために、多少厳しくなることをご理解頂ければ幸いです。
2018年
7月
19日
木
受験の天王山・・・?
今回の内容は、我々塾業界の人間にとって不都合な内容(表現)を含んでいます。
よって、1週間程度で削除予定です。対象は現中3です。若干長いです。
さて、タイトル通り「夏は受験の天王山(ドン!)」などと言われるわけ
ですが、個人的にこのキャッチフレーズは50点ですかね。
実際、夏に頑張れない人が受験でうまくいくはずがないという部分は正しいですが、
残りは我々塾業界の夏期講習プッシュ的な部分ではないでしょうか。
※ここからは受験生(および保護者様)に向けた火の玉ストレートになっています。
まず、
「塾の○○講座(○○コース)を受けるから大丈夫さ!」
というタイプの方々。
今すぐ寺社仏閣巡りを開始
してください。間違いなく志望校に合格し、素敵な将来が約束されるでしょう。
めでたしめでたし。
続いて
「夏休みに頑張って逆転合格だ!」
というタイプの方々。
その意気込みは非常に良いです。ただし、自分が何故「逆転」しなければならないのか
理解していますか?簡単な話ですが、自分が「負けているから」ですよね。
では、どうして負けているのか? それは
①これまでの努力が不足しているから。
②努力の方向性が正しくなかったから
ではないでしょうか。(なお、「指導者が良くないから」というのは90%①の言い訳です。真剣に努力している人は、ダメな指導者を早めに見切り、新たな指導者なり参考書
なりを見つけに動き出します。)
ちなみに、多くの場合は①が原因で負けています。じゃあ、「努力すればいいじゃん?」と思いますよね。私もそう思います。
ただ、これまで努力をしていないため、どのように努力すれば良いのか分からないことが多いようです。
また、本人曰く「努力した」つもりでも、上位の人たちからすれば「日課の作業」
レベルということも多々あります。
①が原因の人は、この夏休みに具体的に何をどうすればよいのか、信頼できる指導者の
指示を仰ぐべきです。
(ま、そう思って塾の説明会等に参加すると「良いお客さん(カモネギ)」になりがちですが。我々塾業界は夏・入試直前は繁忙期ですからねー。講習〇十万とかね。
実際、全科目エース格の講師を捉まえようとするとそれくらいかかりますから、一概に
高いとは言いませんが。)
②が原因な人。例えば、理科の「メンデルの法則」において、メンデルさんのフルネームがグレゴール・ヨハン・メンデルで、司祭だったという、言わば雑学を必死に覚えている割には純系などの説明ができない人です。
こういう人は集団形式で演習中心にすれば、意外に早く伸びるかもしれません。
努力のベクトルを最適な方向に修正する指導者さえ確保できればいいのですから。
ここまできて、「なんだなんだ、じゃあ何が正解なんだよ?」という方。
「これまでも、これからも正しい方向性の努力を継続すること」
そして、基礎・基本をなめてかからないこと。言葉は悪いのですが、
中途半端にできる程度のレベル(具体的には偏差値60まで)の場合、なにかしら基本が
できていません。よく「そんな訳ないじゃん⁉」と言われますが、そんな訳があるから
偏差値60止まりなんですよね。基本が完璧な人は、中3の模試なら65はありますから。
で、そういう人たちの弁解(言い訳)テンプレが
「これは凡ミス(ちょっとミスっただけ)」
お子さんがこのフレーズを使っていたら要注意です。勉強に使うべき脳ミソを
言い訳に使うという愚を犯しています。そして、現実逃避に走っている傾向があります。
真に上位のメンバーは「凡ミス」なんて年に1回あるかないかです。(体調不良で
フラフラな時にある程度。そもそも真の上位は体調管理も大人顔負けにできています。)
基本が中途半端だから肝心なところで勝負弱い。スポーツでも同様です。
高校野球でも強豪校の多くはランニングは当然、挨拶・日常生活から素晴らしいですからね。逆に、試合の整列でタラタラしているような所は途中まで勝ち上がってきても、際どい勝負で必ず消えていきます。
勉強・スポーツだけでなく、家をイメージしてもらってもいいですね。
地盤がしっかりしているところに基礎工事が行われるから安心して住む家が建てられる。
基礎工事が手抜き工事だったら、とてもじゃないですがまともな家は建ちません。
とてもとても長くなっているので、まとめます。
塾生は夏期講習の第1~3タームの復習内容を100%マスターしてください。
それだけで某模試の偏差値60は余裕です。高校選びが楽になります。
65を超えていきたい人。指示を守り、途中で投げ出さないことを約束してくれるならば、個々に演習内容を指示します。既に実行に移している人もいますが、「夏休み」が「夏休まず」になります。と言うか、学校の授業があった方が楽だと思います。
なお、演習内容を勝手に「オレ流」にする人には付き合いませんので悪しからず。
また、授業でも言いましたが、2学期以降「これぐらいならいいだろう」などと、
謎理論(ただの自分勝手)を展開してクラスの集中を乱す人は塾生として扱いません。
(もちろん、プチ休憩的な時間にワイワイ言うのはOKですからね。残念ながら授業中に
塾生ではなくなってしまった場合、月謝は日割り計算して返金しますからご心配なく。)
入試に勝ちに行く集団の中に異物混入があってはなりませんからね。
2018年
7月
14日
土
指導?
今日は塾とは全く無関係です。
某県の中学、部活指導にて生徒が校舎周り80周(約18キロ)を走るように指導を受け、
その途中で倒れているのを発見された件について。
まず、この生徒さんが無事回復に向かっていることはなによりです。
私の時代にはまだ体罰もそこそこ残っていたので、こういう罰走やペナルティとしての
筋トレも結構記憶に残っています。
大体の理由は「稽古に気合が入っていない」やら「気合が足りん」といった精神論的な
ところでした。
(ちなみに私は体罰自体は否定しませんが、精神論が好きではありません。)
監督に「腕立て×100!」やら「スクワット×100!」と言われ、渋々こなしていた
ことを鮮明に記憶しています。
ただ、その記憶にあるのは、監督が柔道場の中央付近でパイプ椅子に座り、稽古に
目を光らせながらも「竹内~、まだ終わらんか!」と頻繁に声をかけていた日常です。
当時は「くそ~、なんて厳しい(面倒な)監督なんだ!」くらいに思っていたのですが
よくよく考えてみると、こちらの様子を気にかけてくれていたんですよね。
(当時は監督の意図を全く理解しておらず、どれだけ監督に迷惑をおかけしたことで
しょうか。)
さてさて、今回の中学生の件ですが、顧問の先生は何をしてみえたのでしょうか。
トレーニングの一環としてランメニューが採用されたということは分かります。
ただ、この暑い時期に屋外を18キロも走らせるのですから、当然様子を確認する
べきでしょう。
今回、倒れている生徒を発見したのが工事の業者さんというのは何故なのでしょう。
校舎の周りを走っているのですから、一定時間たっても生徒が姿を見せなければ異変を
察知するべきではないでしょうか。
基本的に部活動での「指導」(という名称のもと行われる命令)に関して、生徒側には
「はい」か"YES"の2択しかありません。(どこのブラック企業でしょうか。)
「そんなことは無理だ」と思っていても、先生からの「指導」には多くの人が「はい」
と答えざるを得ません。
もし、今回のようなケースで重篤な症状になってしまっていたら、どのような責任の取り方をするつもりだったのでしょうか。そもそも責任を取ることができるのでしょうか。
気温の高さや運動の強度から考えて、生徒が倒れることは十分に予見可能な内容であり、
その監督を怠っていたと考えるのは私だけなのでしょうか。
2018年
7月
12日
木
数学の点数を上げるには
中学生の数学で点数を上げる方法です。1学期の時点で点数が低い場合、ほぼ確実に
計算練習が不足しています。
共通点として正確性・スピードのいずれも足りないにも関わらず、本人は
「もうちょっと時間があればできた」とか、「ちょっとミスっただけ」とか
激しい勘違いをしています。
酷い場合は前学年までの計算の仕組みを理解していない場合があります。
したがって、適切な指導者の下で実際に計算過程をチェックしてもらう必要があります。
実際問題として、学年の平均点前後の生徒さんであれば、なにかしら間違った手順を
踏んでいることがほとんどです。
入塾や体験の面談でよく話題に上がる「うちの子、文章題が苦手で…」
というアレですが、そもそも文章題に挑戦する段階ではない可能性もありますからね。
計算問題がほぼ完ぺきに解ける生徒さんは、文章題でもある程度は戦えます。
例えば、文章題の(1)(2)はできたけれど、(3)はできなかった、というパターンですね。
こういう生徒さんは文章題中心で練習すればOKです。要するに(3)の問題形式に
慣れる練習をすればいいのですから。
しかし、(1)からできていない生徒さんは文章題以前の問題です。計算の基礎から
やる必要があります。
急にこんな内容を書き始めたのは、知り合いから
「息子の前期テスト(数学)が壊滅的だったから、アドバイスをくれ」
という電話があったからなのですが、電話を切ってから冷静に考えてみると
ウチの夏期講習に誘っておけばよかったのかもしれません。
2018年
7月
05日
木
中3面談中です
期末テストの結果も出そろったので、中3コースの生徒たちと面談を実施しています。
中学生は普段使わない2F(高校生自習室)に上がっていくだけで、緊張した様子です。
(この面談はテスト結果を見ながら、進路について確認していくことが目的です。)
今回のテスト結果からすれば、ほぼ全員が緊張する必要はないはずですが、
普段と違う空気に緊張するのでしょうか。それとも、竹内と1対1だからでしょうか。
終わってみれば、
「あれ?話ってこれだけ?拍子抜けしたわ~。」
といった様子です。真に緊張する面談は夏期講習終了後に行われる場合がある
「まとめテスト結果・模試結果に基づく三者面談」
です。このイベントが発生した場合は危険度MAXです。
夏期講習終了後の面談が今回同様に1対1だった場合は志望校に向けて視界良好です。
しかし、「三者面談のお知らせ」を受け取った場合は、ブラックホールです。
できれば今年は「三者面談人数0」で夏期講習・模試を乗り切っていきたいですね。
2018年
6月
19日
火
新たなる組合せ
熊野中は明日から期末テストです。
中3コースのメンバーが真面目にコツコツ勉強しているときの話でした。
「先生、バルト三国って、何ニアでしたっけ?」
「リトアニア、エストニア、・・・ラザニア」
テストでやれば人気者間違いなしでしょうね。我が身のダメージをかえりみず
笑いを取りに行くプレースタイルは素晴らしい。
なお、正解はリトアニア・エストニア・ラトビアですね。ラトビアの方々に
失礼があるといけませんので。
2018年
6月
12日
火
期末テストが終わったら
期末テストが始まる前から終わった後の話です。
中3生は例年のことですが、修学旅行⇒期末テストというコンビネーション。
当たり前のことですが、多くの生徒たちはうまくいきません。
しっかりと自律されている先生方からすると
「切り替えなさい。受験生ですよ。」
となるのでしょうが、(極論ですが)一般的な中3にそれを求めるのは酷でしょう。
だいたいが「ウェ~い⤴」ってところでテストを受けて「えぇ~⤵」じゃないですか。
その結果、毎年中3コースで1人や2人は「修学旅行の日程」を言い訳にする生徒がいますが、そんな屁理屈には聞く耳を持ちません。
各学校において最上位層の人達のことを考えてみてください。
彼らも修学旅行やその準備、帰ってきてからの作文などなど、時間的に苦しいことは
間違いないはず。それでも彼らは結果を出してきます。彼らと何が違うのか。
端的に言えば、努力・実力不足でしょ。負けた言い訳を考える暇があるなら、
次に勝つための作戦を考えるべきでしょう。
それでも「自分は悪くない。悪いのは周りが悪い。○○は頭いいから。」と言うので
あれば、残念ながら私には手に負えません。他の塾なり、先生なりに教わってください。
同志会は「少しでも上にいきたい」と努力する人たちを全力で応援しますが、
起きたまま寝言を言う人の相手をするつもりはありません。
さて、ここまで読んでくれた塾生たちが、どんな期末テスト結果を持ってきてくれる
でしょうか。とても楽しみにしています。
2018年
6月
04日
月
久々に
先月、大学時代の先輩から連絡をいただきました。
「来月出張で名古屋に行くからさ、昼飯でも行こうか。」
ありがたいお誘いです‼
そして、今日。当日までどこに食べに行くかは知らないままに先輩と合流。
マジスパ(スープカレーの本家?らしいです)大須店にて人生初のスープカレーに
トライ。
辛さ表記が全くもって分かりません。なんですか?辛さ「アクエリアス」って。
しかも他はすべて「涅槃」「極楽」「瞑想」など仏教的な名称なのに。
(アクエリアスという仏教用語があったらすみません。)
チキンな私は瞑想でしたが、先輩は・・・すでにスープの色が別物です。
汗をダラダラ流しながら食していました。
聞くところによると、全国に4店舗あり、全店制覇を目指しているということ
でしたが、チェーンなのに店ごとに特徴があったりするのでしょうか?
店内のドリンクバーシステムなど、いろいろと疑問が生じましたが、カレー自体は
美味しく頂戴しました。ごちそうさまでした。
2018年
5月
09日
水
勉強のやる気の出ない日は
今日のタイトルは、ツイッターか何かで見た
「仕事のやる気の出ない日はどうするか」
という学生からの質問のアレンジです。
この質問についての社会人からの回答が秀逸でした。
「やる気を出さずに仕事をします」
以前から何度もとりあげてきた内容かもしれませんし、某卒塾生の言葉を借りると
「やる気なんて気まぐれ。勉強は習慣でやるもの。」
という部分に通じるものがありそうです。実際のところ、世の中の社会人が1年365日
やる気にみなぎって「よっしゃ!バリバリ仕事してやるぜ!」と思っているはずが
ありません。むしろ、朝の通勤電車の混雑具合にうんざりしている、といった
ダウナーな要素の方が多いかもしれません。
それでも彼らは(いや、私も働いていますよ?)勤務先に向かい、黙々と日々の業務に
励むわけです。
では、中学生・高校生はどうか? 高校生(特に2年生以降)になると、少しずつ
「社会」が近づいてくるためか、なんとなくでも勉強(または勉強っぽい作業、ノートまとめやら、単純な作業系の問題演習)をします。
しかし、中学生はうまく自分を制御できないことが多いですね。
「今日はやる気が出ないからゲーム(カラオケ/MOZO/エアポ)」といった
娯楽に向かうことが非常に多いです。
そういう中学生たち、よ~く考えてみてください。お家の人がいきなり
「今日は気分が乗らないから仕事行かずにお酒飲む!」
なんてことを言いだしたらびっくりするでしょう?テスト直前に「やる気でない」
とか言っている人は、仕事サボって昼間から酒を飲もうとしているのと同じくらい
とんでもないことを言っているのですよ。
結論。「やる気がある日」はそのやる気に任せてガンガン勉強してください。
「やる気がない日」は淡々とやらねばならない宿題をこなしてください。
2018年
4月
04日
水
合格祝賀会
先日の某焼肉店における合格祝賀会の様子です。
昨年に引き続き「食べ放題」をチョイスしたためか、単に育ち盛りのためか、とにかく食べまくりでした。
来年も祝賀会を開催できるように、授業をビシビシやっていきたいですね。
2018年
3月
13日
火
公立入試も終わりました
公立入試も終わり、卒塾生たちがチラホラと自己採点結果を持ってきてくれています。
合格発表までの約1週間、遊びまわっている中で教室に来てくれるのは嬉しいものです。
が、今年の「合格祝賀会」の日程・場所の話になると全員が貝のように口を閉ざすのは
何故なのか⁉
例年、「あそこの焼肉が」「いや、ここは寿司でしょ?」「バイキング!」
といったお店決定バトルが繰り広げられるのですが、今年は冷戦状態です。むしろ
「その話題に触れるな」感まであります。
年末までは「よっしゃー!竹内のサイフを空にしてやろうぜ!」なんてことを言っていた
君たちはどこへ行ったのかな?
19日の合格発表は近場の高校だけは見に行きますが、そこでハイタッチしたいですね。
間違っても顔面グータッチだけはやめてくださいね。
2018年
3月
06日
火
まるで通じない
毎年のことですが、3~4月は営業さんのお電話が非常に多いように感じます。
適切なターゲティング(?)がなされている営業電話は話を聞いていても興味深い
のですが、「とりあえずネット検索で上から順番に電話かけようかな?」的な
営業さんはまさしく時間の無駄ですね。
「○○(会社名)です、こんにちは~!先生、今お時間大丈夫ですか~?」
「いや、申し訳ないけれど、今忙しいので。」
「そうですか、じゃあ10分くらいで手短に話しますね‼」
「え、忙しい・・・」
「まず、当社のシステムとして~」
とりあえずお話にならないので電話を切りました。
授業の直前でバタバタしている時間帯に営業さんから御社のシステムについて
解説をいただいても、さすがにムリですわ。すみません。
2018年
3月
02日
金
新年度スタートです
世間的には年度末ですが、塾としては昨日から「新年度」がスタートしています。
毎年のことですが、新高1(現中3)生が1Fの自習スペースで自習しています。
毎年恒例のやりとりですが、
「どうして2Fの自習室使わないの?」
「いや、先輩たちの静かな空気がホントこわい。」
「っていうか、2F使っていいの?」
同志会の2Fは高校生専用(一部許可を得た中学生も可)の自習室となっており、
利用に関しては高校生としてのモラルが求められています。
そのため、「まだ中学生」意識の強い彼らには敷居が高いらしいのです。
これから少しずつで構わないので、先輩たちのマネをしながら「高校生」としての
在り方を身につけていってくださいね。