2017年
6月
08日
木
勉強のできる・できない
中学生はもうすぐ期末テスト週間です。
塾生たちの中でも、期末テストに向けての勉強が始まってきた様子です。
そこで、このタイトルです。
「勉強のできる人=テストの点数が良い人」という意味でご理解願います。
勉強のできる人の傾向としては、
①体力がある(遅刻・欠席が少ない)
②忘れ物がない(「少ない」ではなく、「ない」です。)
③約束事・時間を守る
この3点が大きいように感じます。
「は?何言ってるの?」
と思った塾生さん。塾の中で成績上位層の人をイメージしてください。
(塾でなくても、学年1位の生徒さんのイメージでもOKです。)
上位層って欠席しないし、提出物も遅れないし、約束はきっちり守るでしょ?
要するに「当たり前のこと」を当たり前にやっているでしょ。
極論ですが、成績下位層で①~③すべてに該当する人はレアケースだと思われます。
これまで1000人以上の受験生たちと接してきていますが、2・3人の超成績優秀者を
除き、上位層ほど①~③を満たし、下位層ほど乖離していく傾向があります。
下位層の傾向に追加すると、とにかく嘘・言い訳が多いことでしょうか。
しかも2秒でバレそうな嘘が多いですね。
下位層だからバレることが分からないのか、バレることが分からないから下位層なのか。
今回の内容は「上位層」と「下位層」を露骨に比較しています。
なぜ、こんなにも危険な内容を書いているのか?それは
・同志会は上位層に向けた教室であり、下位層に向けては決して快適な教室ではない
ということの再確認
・現状上位層ではないものの、上位を目指すには何が必要なのかを知りたいという
やる気のある人への情報提供
という2点が目的です。
向上心をお持ちで「上位層」を目指す方、是非体験授業にお越しください。
2017年
5月
30日
火
塾生自慢です。
タイトル通りの内容です。塾生が見れば「誰のこと」かすぐ分かってしまいますが、
今回の中間テストでも「100点」の答案用紙を見せてもらうことができました。
「なんだなんだ、単に自慢かよ?」
と言われてしまいそうですが、誇らしげに持ってくる彼らの様子を見ていると
こちらも嬉しくなってしまうんです。すみません。他の生徒さんも
「残念ながら100点は無いけど、今のところ平均90点以上あるよ?」
「今回、多分過去最高得点です~。」
「景品はもらったぞ!!」
という景気のいい中2コースの生徒たち。
反して、
「ごめんなさい!やっばいよ、これは。」
「マジで勘弁してくれ。」
という一部生徒たち。
当たり前のことですが、普段からコツコツ努力して、テスト直前にはがむしゃらに
演習を重ねていたメンバーが強いのです。
宿題忘れがなく、遅刻・欠席もない人が高得点を連発しています。
同志会では、こういう努力を継続できる人を褒めていきたいと考えています。
一部には彼らの努力を軽視して
「オレ(私)だって、あれくらいやればできるもん。」
という人がいますが、おめでたいですね。寝言は起きて言うものではありませんよ。
現状で惨敗している人は、彼らほどの努力をできないから惨敗を続けるのです。
努力しても上手くいかないときもありますが、ダラダラと過ごすよりも成功率は
圧倒的に高いはずです。
ちょっと真面目に努力してみようかな?と思った中学生の方は是非1度体験授業に
参加してください。テストに対する考え方が変わるかもしれません。
2017年
5月
16日
火
縁の下の力持ち
昨日は月曜日で本当は休校日(自習室のみ利用可能)な日でしたが、師勝中や
各高校の中間テスト真っただ中のため、1Fも開放しておりました。
PCで作業をしていたところ、16時過ぎに玄関のチャイムが鳴りました。
生徒たちはチャイムを鳴らしてから入ってくることはまずありません。
「どなたかな?」と思っていると、教材会社の営業の方でした。
(会社名は掲載許可を頂くのを忘れたため、伏せておきます。)
「月曜ですけど、定期テストの時期ですから教室を開けてみえるかな?と思いまして。
夏期の教材資料が出来上がりましたので、お持ちしました。」
と言って、最新版のパンフレットを渡していただきました。
何の誇張もなく申し上げますが、これまでのどの教材会社さんの営業さんよりも
丁寧かつ気を使った営業をしていただいています。
現在の担当さんは基本的にアポを取ってから来てくれますし、今回のような
少しでも早く伝えたい情報のある場合はタイミングを見計らって来てくれます。
時間も正確で、仕事も早いです。
どうして同志会の教材は次から次へと出てくるのか?という疑問を持つ生徒さんも
多いかと思いますが、実はこの営業さんのような縁の下の力持ちが無限とも思える
教材供給の源になっていたりするんですよね。
2017年
5月
09日
火
2年生は無事クリアです
同志会は長期の休み+GWには特別な追加課題があります。そして、それらを
やらなかった生徒には「イエローカード」というものが与えられます。
基本的な扱いはサッカーと同じです。要するに1回目は警告、2回目で退場です。
さて、今回の連休明け宿題チェックでは
「やっべ、ここのページやり忘れてた!」
「今日の自習利用は何時までっすか?(閉店までには提出します。)」
という、やや危険な状態の人もいましたが、2年生コースの全員が提出してくれました。
部活の練習やら試合やらで忙しい中でも、よく頑張った様子です。
こういう頑張る子達は、応援したくなるものですね。
2017年
5月
08日
月
連休明けです。
連休も終わり、久しぶりに教室1F・2Fをすべて開放しました。
果たして何人くらいが自習に来てくれるやら、と思っていたところ7割くらいの生徒が
自習に来てくれました。
テスト週間の師勝中メンバーだけでなく、熊野中のメンバーも来てくれました。
みんな真面目だなぁ、などと言っていると
「誰かがさぁ、GWの課題とかいっぱい出すからさぁ。」
という声が聞こえてきましたが、それらをすべてこなす君たちは「真面目」だよね。
日々積み重ねた努力の差って、実はかなり大きな差になりますからね。毎日1時間でも
勉強すれば、1年で365時間、3年間で1095時間ですからね。
中1の最初は同じくらいの順位でも、中3になれば差がつくのは当然のことですし、
ましてや、高校生にもなれば、より大きな差になりますよね。
さて、将来的な大目標も大切ですが、まずは目の前の中間テストで気持ちの良い
結果を出せるようにテスト対策授業をビシビシとやっていきましょうか。
2017年
4月
21日
金
同志会はキツイ・・・?
入塾から日が浅い生徒さんからよく聞く言葉です。
「この塾(教室)、キツくね?」
「なんで俺(私)、この塾に入っちゃったんだろう。選択ミス!」
授業のペースに宿題のペース、そして確認テスト&ペナルティ。
どれをとっても甘くはないと思います。が、無理ではない分量です。
卒塾生たちも言っていますが、「慣れ」の問題です。特に、これまで
ゆる~い環境で、のんびりと過ごしてきた人にとっては環境の変化が凄まじく
感じる様子です。
まれに「個人経営の塾=補習塾、ゆるい塾」と勘違いされる方がみえますが、
同志会は勉強面に関しては若干厳しい教室です。(休憩時間はフリーダムですが。)
同志会の塾生は、学校のワーク類は定期テストまでに3回演習して当然ですし、
塾のテキストも2~3周やります。プレテストもやります。上位に行くために
みんな努力しています。
家で1人でやってると、ついつい誘惑に負けてしまうという人には最適な教室です。
なにしろ、誘惑に負けている暇がなくなりますから。
同志会では「文武両道」などという、ほんの一握りの選ばれし者だけが達成できる
極みを目指すことはしません。目指すのは勉強における好成績です。
したがって、基本的には「勉強」と「その他」で分けて考えています。
例えば、部活動で頑張ることは非常に良いことですが、「部活が忙しいから」と言って
宿題を忘れたりしては話になりません。教室内でペナルティ対象となります。
サラリーマンが「懇親会の準備が忙しくて、営業目標が達成できません。」と言って
いるのと同レベルです。(暴論ですが。)
ここまで読んでいただいたうえで、「テストでいい点とりたいなぁ」という人は
ぜひ1度「結果を出す勉強方法」を体験しに来てください。
(友達が同志会に通っているという人は、ちょっとだけ特典があるので、
最初に教えてくださいね。)
2017年
4月
13日
木
新学期が始まって
新学期が始まってから、まもなく1週間になります。各中学校でようやく授業が
始まってきた様子です。
塾生たちに学校の授業について聞いていると
「なんかさぁ、学校の問題解く時間って妙に長くね?」
「もっと他に解く問題があるのかと思うくらい長いんだよね。」
という声がちらほら聞こえてきました。
どうやら春期講習での努力の結果、自分たちの演習スピードが尋常じゃない速さに
成長していることを、まだつかみ切れていない様子です。
彼ら曰く、同志会の講習は「精神と時の部屋」での修行らしいですが、
その後の各キャラが飛躍的に実力アップしたことを思い出してもらえれば
自分たちのレベルアップも納得できるのではないでしょうか。
学校の英・数・理の授業で、やたらと解くのが速くて正確になった友達がいたら、
その生徒さんは春休みに修行した生徒さんかもしれません。
「自分も成績を上げたいなぁ」と思っている中学生の方々、もし友達の中に
同志会の塾生がいたら、必ず「友達紹介カード」をもらってから来てくださいね。
そのカードがあるだけでかなりお得ですから。
2017年
4月
11日
火
新学期
新学期が始まり、「高校生」になった卒塾生たちが少しずつ教室に顔を出してくれる
ようになってきました。
毎年のことですが、常に一定のペースで教室に顔を出してくれる高校生たちは
安定した成績を残してくれます。逆にテスト前だけ、というタイプは波が激しいです。
ということで、高校生たち。新生活に慣れたら教室に自習に来るんだよ。
高校のテストはテスト週間の勉強だけで乗り切れるものじゃないからね。
2017年
3月
16日
木
明日は公立発表日
毎年のことですが、発表日の前日が一番緊張します。
これまでの受験生たちからは
「掲示板の前で会おう!」とか「記念写真撮りに来て!」
と言われてきましたが、今年は
「絶対来ないでくれ!」とか「やだ~。先生見に来るの?」
と言われています。それでも見に行くつもりに変わりはないのですが。
去年は「内申点足りないから不安だなぁ。」やら
「俺が内申点の合格最低記録を更新してやるぜ!」やら、様々でした。
今年は「道真公にすがりつくしかない!頼む!東風吹かば、受かれ!」やら
「大丈夫、ドラゴンボールでなんとかなる!神龍に頼もうぜ」やら、自由すぎる
コメントでした。
できれば今年も掲示板の前でハイタッチしたいところです。間違っても
ボディーブローはやめてくださいね。
2017年
3月
02日
木
新年度スタートです。
公立高校入試直前の時期ですが、同志会では新年度授業がスタートしました。
新年度授業を眺めながら、受験生たちがひたすら演習しているという毎年恒例の
教室風景です。
さて、実は今年の5月で開校5周年を迎える同志会ですが、塾生たちからは
「ねぇ、5周年イベントはどこに行くの~?」
という質問を頻繁に受けております。この5周年イベントに関しては4月から
採用予定のスタッフさんが全力を発揮してくれるのではないかと思っています。
塾生の皆さん、竹内に言うよりもコードネーム「社長」さんに言った方が
実現する可能性が高いかもしれませんよ。