2015年

2月

26日

まもなくトップページ更新します。

まもなく年度が替わるので、来年度もトップページを更新予定です。

今年度も塾生アンケートの内容を表示する予定ですが、年々アンケートの回答内容が

すさまじいモノになっている気がしてなりません。


一部の例を挙げると、「イベント豊富」なんて書いてありますが、もともとは

合格者祝賀会だけだったのが、塾生・卒塾生たちが企画してイベントを増やしていった

結果、ハロウィン・クリスマスパーティーなどが実現した、というのが事実です。

今年はどこか遊園地に遊びに行く(+なぜかフリーパス代金を私が支払う)プランが

実現しそうで危険です。


私としては、塾生が楽しく教室に通うことができて、且つ、成績を上げてくれるならば

遊園地くらいはいいかな?とも考えていますが、フリーパス代金だけでいくらかかるの

でしょうか…。

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2015年

2月

16日

テスト勉強

 


 

 

 

 

昨日の自習開放時の様子です。あちらこちらから

「社会のプリントください。」

「英語のプレテストをもう1回やるから解答用紙ください。」

「数学のこの問題を解説して~。」

といった声が上がり、みんなが学年末テストに向けてがんばっていることがひしひしと伝わってきました。

 

しかし、写真を撮った頃には休憩時間の4時半までもう少しという時間帯のため、

ちょっぴりそわそわしている様子です。(1時スタートだったので体力の限界かも

しれません。)

 

この後休憩をはさんで、5時に再開。そして終了時刻の10時までやり続けた人・

「腹が減ったから帰る」人・「今日の課題は全部やったから帰る」人。

さまざまでしたが、みんなよく努力しています。

 

かれらの努力が好結果につながるように、私も精度の高い予想問題をつくらねば、と

感じた自習開放でした。

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2015年

2月

14日

学年末テスト=もうすぐ新年度

学年末テストが近づいてくると、「あぁ、新年度がやってくるなぁ。」

と、毎年思います。


公立入試発表前後のドキドキ感、卒塾生たちの打ち上げでのワクワク感、

初めて出会うことになる新入塾生への期待感。


例年4月に入ってからご入塾のお問い合わせをいただいていますが、

今年は少し異なる様子です。と言うのも、

新中3コースが新年度になる前に定員に達するかもしれないという異常事態なのです。

出だしがそろっている学年は大体成績が良いので、新中3生の1年後にもかなりの

期待が持てそうです。


ここで来年のことを言って鬼に笑われる前に、まずは今年の受験生たちが無事

公立の第一志望に合格できるように、これから最後の追い込みです。

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2015年

2月

11日

学年末テストです。

熊野中・師勝中ともに今年度の総決算、学年末テストが来週に迫っています。

テスト週間恒例の「プレテストシリーズ」を開催中なのですが、あちらこちらから

悲鳴が聞こえてきます。

「今回、学年末はヤバい!」

「提出物の締め切りが!!」

「え?プレテスト難しすぎじゃない?」

などなど。


そんな悲鳴が聞こえる中、最近コツコツと自習に来てくれている生徒さんが

今日も黙々と自習していました。他の学年の生徒からも「よく自習に来てるね。」

声をかけられていました。


実際、教室利用頻度は受験生以上かもしれません。こういった継続的な努力が

好結果を生んでいるのだと思います。


彼の様子を見た他学年の生徒から

「自分も自習に来るから、教室を早く開けて欲しい。」

なんて声も出てきました。(祝日ですので少し早めに自習開放します。)


みんなが目標に向かって努力していくこの空気がたまらなくいいですね。

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2015年

1月

26日

同志会のカラー

「同志会」の特徴って何だろう?ということを他塾の先生と話していました。

出てきた意見が以下のようなものでした。

・今の子には厳しいんじゃない?

・宿題出しすぎじゃない?(え?そんなに宿題出すの?という声も。)

・なんで休憩場所におやつ置いているの?

・ウチにも同志会の生徒くらい頑張る子が欲しいわ。

・最近検索にひっかかるけど、隠れ家みたいなところでやってるんですね(笑)


演習量やペースが厳しいのは同志会のセールスポイントなので気にしていませんが、

「隠れ家みたい」ってアナタ…。

しかし、冷静に考えると場所が分かりにくい塾№1かもしれません

ある意味「隠れ家」は的確な表現なのかもしれませんね。


実は地域(北名古屋)初理数系専門塾だったり、少人数集団塾だったりするんですが、そのあたりはまったく話題にあがりませんでした。


他にも大手の塾ほど人数がいないから実現していることかもしれませんが、通知表が3で

入塾してくれる生徒さんが、卒塾までに必ず80点以上取ってきてくれているんです。

これは多くの生徒さんが入塾後3~6か月で達成してくれています。


これらの要点をまとめたチラシを作ってみようかな、と思った座談会の帰りでした。

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2015年

1月

24日

今年もやってくれました

今年度は開校3年目にして100点のテストを見ないまま終わることになるかも

しれないと思っていましたが、3年生が第5回全県模試でやってくれました。

「理科100点」 

やはり格別ですね。


これで同志会としても「理数系専門」の看板に偽りなし、と言えそうです。

そういえば、数学・理科の100点はこれで3年連続になりましたが、なぜか英語だけは

2年目から途絶えてしまっています。(96点~98点はよくあるのに。)

塾生たちが努力して力をつけていることは間違いないので、次は英語の100点を

久しぶりに見せてもらいたいですね。

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2015年

1月

16日

久々に頭にきた発言

「○○システムなら無理なく無駄なく成績アップ」

みたいなことをよく目にします。

そして、そういった会社のフランチャイズに入らないか?といった営業も

よく来ます。

私はそういった営業さんに対しては1秒で「NO」の返事をしています。


簡単なことですが、例えば筋トレで無理せず筋肉がつきますか?

ダイエットで何の我慢もせずに痩せますか?

そんなことは誰でも分かることだと思います。

私は勉強でもスポーツでも、「目標に対して一切無理なく」はありえないと

考えています。1つ上のステージに上がるには、そのための努力が不可欠です。


したがって、ウチの教室でも生徒さんにはかなりの努力をしてもらっています。

生徒さんは「ムリムリ!」と言いつつも、概ね課題をこなしてくれます。

彼らのその努力が平均90点というスコアを生み出しているのです。


なお、タイトルに関してですが、先日同志会に対して

「竹内が小さい教室やってるみたいだね。しかし、あんなところにも通う子が

いるみたいだね。」

と、自塾の生徒さんに対して口を滑らせた方がみえたらしいです。

これを受けてあるところから

「この教室、ひどい言われようだね(苦笑)」

と伝えられました。1回だけなら勘違いの可能性もありますが、どうやら複数回

同じ内容の発言をしているらしいです。

この発言、ウチの塾生・保護者全員を侮辱していますし、さらに、教室の入っている

物件所有者さんも侮辱していると思われます。

私に対する侮辱も含めて、刑法第230条名誉棄損または同231条侮辱の構成要件に

該当する可能性もあるので、速やかに撤回していただきたいですね。


私個人に対する侮辱だけならスルーしておいても良かったのですが、塾生を侮辱する

発言は断固として許しませんので。

「普段あまり怒らない」と塾生に言われていますが、今回は本気で頭に来ています。

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2015年

1月

14日

課題テスト結果

熊野中2年生の素点が出そろいました。

入塾から半年以上経過した生徒さんの平均

数学:90点

英語:90点

理科:89.5点

となり、去年の2年生とほぼ同じくらいの結果になりました。

入塾から日が浅い生徒さんも全員含めた平均

数学:77.75点

英語:89.25点

理科:79.5点

となってしまいますが、入塾からそれほど期間が経っていないにもかかわらず、

英語に関しては非常によく頑張っています。(中には自己ベスト更新者もいます。)

 

ウチの教室の考え方は、「入塾から最初の半年は徹底して基礎を積み上げてもらう

期間であり、そこから80点、90点、100点を取ってもらう」というものなので、

今回の結果は非常にうれしい内容と言えます。

 

テスト結果を持ってきてくれた生徒さんの笑顔は最高でした。

今回は全員にご褒美景品を渡すことになりそうです。塾生のみんなもがんばって

きてくれたのだから、私もがんがってリクエスト商品を探してきます。


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2015年

1月

10日

課題テスト

熊野中の課題テストが少しずつ返却されてきた様子です。

結果を見て毎回思うことなのですが、

「よく演習していた人は得点も高いし、なによりミスが少ない」

ですね。

それをご家庭で褒められて気持ちよくなる⇒次も頑張ろう⇒次も高得点⇒・・・

これが正の循環とすると、

演習をサボる⇒テスト結果が悪い(ある意味必然です。)⇒叱られる⇒萎える・・・

こちらが負の循環でしょうか。


今回、サボってしまった人たちに以下のような質問をしてみました。

Q1「サボれば結果が悪いのは予想できるし、叱られて嫌な思いもするのに

   サボってしまうのはなぜですか?」

Q2「頑張っていれば、お家の方も(たとえ得点がよくなくても)努力を認めて

   くれるのではないですか?」


これらに対して、

A1「将来的に嫌な思いをすることは分かっていても、今を楽しみたい。

A2「努力を認めてもらっても、それでどうなるの?何かもらえるの?」


という返答でした。

う~ん、なんとまぁ刹那的思考・・・。アリとキリギリスの物語を読み聞かせて

あげたくなります。

これまでの職場でもミスを隠そうとして被害が拡大した人間を腐るほど見てきましたが、

そういう人たちはこういう思考パターンのまま(サイズだけ)大人になってしまった

のでしょうか。


目先の快楽というエサにおびき寄せられ、ダメな方向に釣り上げられてしまわない

ように、軌道修正が必要かもしれないと感じたアンケートでした。

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2015年

1月

03日

新年

あけましておめでとうございます。

と言っても我々塾関係者にとっては年明け=入試の始まりなのですが。


今の中3生たちとの授業も残り2か月。早いものです。

最初は猫をかぶっていた子が今やライオンと化している様子を見ると、

月日の流れを感じます。


彼女たち(今年度の中3は女子校状態です)が先輩たちに続いて

受験全勝してくれることを切に祈るばかりです。

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2014年

12月

25日

クリスマス会のような

イベントを朝から開催しておりました。

イベントと言ってもケーキなどを食べて、まったりとおしゃべりしていただけ

でしたが。


部活で遅れてきた人もいましたが、みんながケーキを食べてにっこりしている

様子を見ているとこちらもニコニコしてきました。


塾生には「クリぼっち竹内」として認識されつつありますが、

みんなが来てくれたので、「ぼっち」ではありません。

(2年生のYさん、Mさん、(余計な)心配コメントまでいただき、

ありがとうございます。)

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2014年

12月

19日

営業電話?

年末になると、ウチのような小さな教室にまで様々な営業電話がかかってきます。

 

昨日は20時過ぎ

「○○(個人名)ですが、塾長先生はいらっしゃいますか?」

というお電話をいただきました。

 

電話を受けた私は、はて?ウチの塾生にはいない苗字だな、と思いながらも

「私、竹内でございます。」

と答えると、相手の方はそこで初めて会社名を名乗り(しかも、声がこもっていて

聞き取れない)、営業である旨を伝えてきました。

 

が、当然授業中なので話を聞くまでもなく断りました。

すると、相手の方

「え?授業中なんですか?」

(むしろ、休校日以外で20時に授業をしていない塾なんてあるのかな?)

「じゃ、明日の朝お電話します!

(へ~、朝ね。…朝?!)

いやいや、ちょっと待って。平日に午前中から営業している塾なんて少ないから!

しかも

「御社のホームページを拝見してお電話させていただきました。」

って言うなら、営業時間くらい確認してくださいよ。

 

そして今日の夕方、昨日の彼から再度の営業電話がありました。

もう、ツッコミどころが満載でした。

「週明けの月曜か火曜の午前に1時間、時間をとってくださいネ。

 説明に行きますから。」

と、言うものの、そもそも何を説明しに来てくれるのか」説明がない

しかも冬期講習で週明けからは無理という話を全力で無視している。

 

丁寧に断りを入れていると、

目に優しい資料をお作りしてお渡ししますから」

と提案されましたが、私の視力に対する配慮よりも、営業先のリサーチに

もう少し力を入れた方が営業成功するんじゃないかな?と感じたお電話でした。

 

今回分かったのは彼の個人名だけで、結局

「何という会社が、何の営業をしたかったのか」全く分かりませんでした。


唯一良かった点は、ウチの中3生が

「こんな時間に先生が授業してるのは皆知ってるよねー」

と言って笑顔になってくれたことでしょうか。


 

 


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2014年

12月

10日

理解に苦しむ精神論

最近塾生たちと話していて、部活の練習やらテスト勉強やら、その他様々な

ジャンルで「気合が入ってない(or気合が足りない)」という理由で子供たちが

怒られているということを知りました。決して「叱られている」訳ではないのが

ポイントです。


私が中学生だった約20年前でも「根性論」は過去の遺物であるという風潮があった

にも関わらず、今も存在していることに少し驚きました。


そもそも、部活でのプレーでミスがあったからと言って、その選手が「やる気がない」

訳ではないと私は思います。ミスには必ず理由があるはずです。

その原因を共に探り、次回同じミスをしないための練習をさせるのが指導者の役割では

ないでしょうか。


私が中学生の頃の柔道のコーチは、言葉は厳しかったですし、手も出ましたが、

私が負けた試合のビデオを一緒に見て研究し、問題点を指摘し、稽古にも

つきあってくれました。稽古中に

「技を仕掛けるタイミングがいつもより1秒遅い!稽古に集中してないのか!?」

などと言われて、(実際1秒遅いかは不明ではあるものの)

「あ、自分はたるんでいたんだな。」

と思ったことも多々ありました。

こういった具体的な数値を指摘したうえで、共に改善策を考えてくれる理想の指導者に

恵まれているならば、子供たちも不平・不満ばかり言わないはずです。


しかし、最近は試合内容にかかわらず、負けると不機嫌になり、「気合がたりん!」と

怒る指導者(?)が多いようです。こういったタイプは私には理解不可能です。

「気合」という言葉で逃げて、自分が改善策・指導案を考えてチームを引っ張ることを

放棄しているだけではないかと思います。

「気合」だけでどうにかなるなら、その指導者が「気合」でなんとかすれば

いいじゃないですか。

上手になりたい、仲間と楽しみたい、そういった選手たちの成長の芽を摘む暴言を

吐いたり、態度を示すことは人としていかがなものでしょうか。

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2014年

12月

05日

精神論?

期末テストの結果も出そろってきました。

当たり前ですが、「良かった」「悪かった」「前と同じくらい」など、結果を

見ることになったと思います。


良い結果の人は「取り組み方が良かった」はずなので、次回も同じように頑張れば

よいはずです。

悪い結果の人は「取り組み方に何か問題があった」はずなので、次回までにその問題点を探し出して改善すればよいだけです。

 

ここでやってはいけないのは、「次はもっと気合をいれてがんばる」といった

一見それっぽいことを言っているが、実際には何をするか不明な目標を立ててしまう

ことです。

 

もちろん、やる気を出して積極的に取り組むことは大切です。

が、こういった気合重視の方々の多くがテストは「やる気を確認するものではない」

ということを理解していない様子です。

 

テストは各単元の理解度を確認するものなので、やるべきことはテスト範囲の問題を全て解き、分からない問題を質問し、理解すること、そして、自力で解けるようにすること

です。

 

昔、どこぞで聞いた迷言集

「2学期の期末テストは大切だから、むっちゃ気合入れていけよ!がんばれよ!」

「お前らがいい点取れるように、俺も教室からを送ってるからな!!」

なんてモノがありました。

 

当時の私は、

「そんなエスパーみたいな特殊能力をマスターする前に、中3数学の質問に

答えられる程度の学力を身につけたほうがいいんじゃないの?

と思って笑いをこらえるのに必死でした。

念でいい点を取れるなら、そりゃ誰でも第一志望に合格ですな。いやぁ、すばらしい。

 

残念ながら私にはそんな特殊能力はないので、生徒の皆さんに3回、4回…と

反復演習をしてもらい、実力を高めてもらうことにしています。

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2014年

11月

30日

テスト結果は

中学生の期末テストも終わり、お楽しみ「テスト返し」が始まっている様子です。

「どの科目もバランスよくできた。」

「できたことはできた。でも、ミスが痛かったなぁ。」

「5教科はできたけど…。副教科がなぁ。」

などなど、様々な声が聞こえてくる中で

「黙秘します!」

と、いう声がありました。いやいやいや、ちょっと待ってくださいね。ウチでは

「テストは達成度を見るためのものだから、ミスしたところを復習すればいい。」

という方針なので、ミスした部分を確認しないとどうしようもないんです。


ということで、塾生のみなさん、必ず問題用紙・解答用紙を持って

教室に来てくださいね。

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2014年

11月

27日

不覚にも

先日の授業終了後のことでした。遅くまで営業している中華屋さんに行ったところ、

「おっ!メッチャ久しぶり~!!ね、ウチのこと分かる!?ね、ね?」

と、ハイテンションなお姉さんに話しかけられました。


が、まずいことに真剣に分からない。そもそも食事中で眼鏡をはずしていたので、

顔がよく見えていないという悪条件で判断するのが不可能、などと考えていると、

「ね?見えてる?大丈夫!?」

と、ズイッと顔を近づけてくれました。

が、さらにまずいことに全く思い当たる節がない!!


しばらく間があって、相手の女性も「あれ、人違いかしら??」みたいな様子に

なってきました。そのしぐさを見て思い出しました。

「4年前に2回(?)、授業をした生徒さんだ!」

ウチの教室が彼女の通学路付近だったので、ちょくちょく話すことがありましたが

卒業後は1度も会ったことがなかったので、その変身っぷりに驚きました。

眼鏡⇒コンタクト

ポニーテール⇒ストレートパーマ+毛先だけまいてる?+茶髪

高校の制服⇒スーツ

アクセサリ色々装備


これだけ変身していると、オッサン化している私には難問でしたが

「分かった!○○さんだよね?」

と、私が言ったときの嬉しそうな笑顔は中学生の時のままでした。

思い出すのに時間がかかってすみませんでした。

しかし、元気なのは前から知ってましたが、テンション高すぎてびっくりしました。


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2014年

11月

21日

テスト週間恒例の

プレテスト祭りとなっている同志会中学生コースですが、今回も

プレテスト合格・不合格で教室内に歓声・悲鳴が飛び交っています。


同志会のテストで不合格になったところで学校の成績には全く影響がないにも

関わらず、全員が真剣そのものです。


なお、プレテストで合格した人たちは、定期テストでも好結果間違いなしです。

(これまでもプレテストで1発合格の人たちはテストで高得点を取っています。)


残念ながら不合格だった人たちは、今の時点で弱点があるということなので、

間違えたところだけ復習すれば好結果につながるはずです。

(再テストで合格した人たちも、軒並み高得点を取っています。)


危険なパターンは、再テストを受けに来ないままテストを迎えた人たちです。

だいたい、「過去最低」や「プライバシー保護のため、お見せできません。」

といったコメントがかえってきます。

弱点をそのままにしていると痛い目をみることになりますので、早めに復習して

再テストを受けに来てくださいね。


何からやるべきか分からない、という塾生は私のところに質問に来てください。

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2014年

11月

20日

100点はやはり特別です。

そろそろ中3生の実力テストが返却されてきた様子です。

ウチの塾生たちも少しずつ成績表を持ってきてくれています。

その中で、久しぶりに100点の答案(英語)を見せてもらいました

いつも頑張っている人が最高の結果を持ってきてくれると、嬉しいこと

この上ないですね。Mさん、おめでとう!


さて、この時期の中3生のテストで満点を取るのはなかなか難しいことですが、

満点を取ったMさん曰く、

「今回はリスニングが簡単だったから。それより、他の科目でもっと点が取れたのに。」

ということでした。


いやぁ、この貪欲に上を目指す姿勢、私は大好きです。

1・2年生達も先輩に続いて欲しいところです。

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2014年

11月

18日

少し不思議な出来事でした

つい先程のことですが、私はいつものように自転車でお弁当屋さんに向かっていました。

(ベントマン鹿田坂巻店?接客が元気よく、ハキハキしているので私は大好きです。)

お店に着くまでに複数の信号があるのですが、その1つで事は起こりました。


簡単に状況を説明すると、

「目の前の信号は。私は当然停止する。が、大学生(高校生かも)のお兄さんが

全速力で信号無視して直進する。」

という場面です。


ウチの近所ではよく見る光景ですが、今回は停車中の先頭車が素敵なことにミニパトでした。すると、ミニパトの巡査部長さん(階級章が銀3本でした。多分。)

がマイクを取って言いました。

「自転車の人も信号を守りなさい!」

私は「うんうん、その通りだね。毅然とした注意の仕方でいいじゃないか。」

と思っていました。

しかし、冷静に考えると道路交通法違反を口頭注意だけで終わらせるのは如何なものか


さらに、このミニパトさん、いくら片側1車線の狭い道路で歩行者の列が邪魔だからって、

「黄色の車線(右側部分はみ出し追い越し禁止)をまたいで走行する」

ことも如何なものだろうか。


私は一応、元警察官ですので気になっただけかもしれません。ただ、

「小さな気の緩みがほころびを生み、事故・犯罪の芽になるのだ」

と教官にご指導いただいたことを思い出させてくれた出来事でした。

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2014年

11月

12日

気合はすべてを乗り切る・・・?

まもなく期末テストのテスト週間ということで、「気合が入っている」生徒さんや、

「やる気が出ない」生徒さん、「いつも通り」な生徒さん、さまざまな様子がうかがえます。


先日、教室でこんなやりとりがありました。

「気合入れてやればなんとかなるさ!」(←うんうん、がんばれよ!)

「でも、テストまで2週間だから、今週遊びに行こうぜ!」(←なに~!?)

リフレッシュは大切ですが、テスト直前に気合を入れてやれば何とかなると思っている

様子だったので、その点だけは注意しました。


そもそも、気合はすべてをクリアしてくれる魔法ではないはずです。(私は、やる気は絶対に必要ではあるが、それが万能という訳ではないと考えています。)

当たり前かもしれませんが、テスト前だけ頑張っても、普段からコツコツ努力を継続している人たちに勝てるはずがないのです。


学年上位の人たちが、テスト週間に「あまり勉強しない」というのは、

普段からコツコツとやってきているからなんです。彼らが言う

「あまりやってない」

というのは、

「いつも通りやっている」

という言葉と同じ意味だと思います。

それにもかかわらず、

「アイツは勉強しないのに頭が良くて羨ましいなぁ。」

なんて思ってしまう人もいる様子です。


ここをチェックして「なんだ、竹内が当たり前のことを書いてるだけじゃないか」

と思った塾生さん、「当たり前のことを当たり前にやってくださいね。」

お願いしますよ。

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2014年

11月

09日

期末テストまで2週間

タイトル通りですが、期末テストまで2週間になりました。

塾生にはおなじみのテストシリーズ(テストA~)をやる時期ということですが、

今回は1・2年生の理科のテストシリーズにかなり力を入れています。

というのも、いずれの学年も計算が多く、多くの人が苦手とする単元が

テスト範囲になることが予想されるからです。


特に2年生は「オームの法則」や「熱量計算」など、俗に「難しい」とされる単元が

メインとなるはずです。ここを乗り切って塾生平均90点を保ってほしいところです。


今回のテストシリーズから、通学路での「予想問題配布」が復活するかもしれません。

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2014年

11月

06日

ウチの仕事は

受験対策を行うこと、成績を上げることです。なにせ、塾ですから。

何をいまさら…と思われるかもしれませんが、最近生徒たちから

「頼む!宿題を減らしてくれ~!」

「ムリ?鬼か悪魔か、竹内か!」

なんて言われたりしているのです。

ただ、中には

「きついけど、やったほうがイイってことは分かるんだよね…」

と言ってくれる生徒もいます。(かなり少数派ですが。)


今日の1年生の授業でも同じことを言いましたが、ウチでの授業や宿題は

部活での筋トレと同じで、その分未来の自分につながるはずです。


ということで、「竹内がまた面白いことを書いてないかな~?」と見に来てくれた

塾生さん、テストに向けて一緒に頑張っていきましょうよ。

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2014年

11月

03日

コーラ

この連休に、昔よく通っていた喫茶店に行ってきました。

店の外観はそのままではあるけれど、マスターがちょっぴり老けていたり、

アルバイトの店員さんがほぼ全員入れ替わっていたり、モカの値段が30円

上がっていたり、などなど少しずつ変化が見られました。


嬉しかったのはマスターが「お久しぶりです。お元気でしたか?モカですか?」と

話しかけてくれたこと。こちらの注文内容まで覚えてくれているなんて、さすがは

プロだなぁ、なんて感心してしまいました。


で、店員のお姉さんが持ってきてくれたのですが、

「お待たせいたしました、コーラでございます。ごゆっくりどうぞ。」

「???え、いや、あの!?」

あの~、注文内容とかすりもしないんですけど?注文はモカであることを説明すると

取り替えてくれましたが、どうしてこうなったのか気になるところです。


そして買い物帰りの自販機で事は起こりました。

綾鷹のペットボトルを押したはずなのですが、出てきたのは当然のようにコーラでした。



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2014年

11月

01日

1日遅れで

ハロウィンパーティーなど開催中です。

恥ずかしながら、私の子供時代にはハロウィンなんてイベントが定着して

いなかった気がします。

そのせいか、何を準備したらいいか分からなくて、とりあえずクリスマスツリー

出して飾ってしまいました。

いや、もう何のパーティーなのかサッパリ分かりません


仕方ないので、プーさんのぬいぐるみとお菓子(大量)とピザ(デリバリー)、ジュース

を教室に用意して、あとは子供たちに任せてピザ屋さんが開くのを待つことにします。

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2014年

10月

23日

高校生、がんばったなぁ。

ウチは「高校生(卒塾生)の自習席利用は大歓迎」と全員に伝えていますが、

その自習利用に来てくれている先輩が嬉しい報告をしてくれました。

 

1学期は高校生活に慣れるので手一杯な様子でしたが、最近は新しい生活リズムに

慣れてきた様子で、教室にもよく顔を出してくれるようになってきた生徒さんが

います。

 

彼は力的には十分なモノを持ちながらも、控え目すぎる性格が損につながるタイプ

なのですが、今回の定期考査では躍進してくれました。

本人も少し自信につながったのでしょう、成績表を持ってきて見せてくれました。

 

今の姿勢を維持できれば、おそらく彼はさらに力をつけて上位に入っていくでしょう。

本人は「いやいや、ここから上の順位はキツイって。」などと言っていましたが、

私は期待せずにいられません。

 

教室への出現率が低下している先輩方、忙しいとは思いますが、中学の時のように

「テスト前だけやればいい」なんてことはないので、たまには顔を出して下さいな。

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2014年

10月

22日

「ミス」について

師勝中の中間テストも終わり、ぼちぼち答案用紙も返却されてきました。

返却された答案用紙を見て喜んだり、落ち込んだりしたという話を生徒たちから

聞いている中で、少し気になった点がありました。それは

「ミスった!」

という言葉でした。


同志会の授業中では、ミスに関しては「人間だれにでもあるもの」として考えています。

(もちろん、それをなくすためにひたすら反復演習を行っています。)

塾の授業やプレテストはあくまで予行演習であり、いろいろ試してみたり、チャレンジした結果のミスは塾の授業でやればいい。本番の定期テストでミスをしなければいい。」ということを授業でもよく言っています。

が、今回は本番でミスしてしまって涙目になっている生徒さんがいました。


悔しいという気持ちと、取り返しがつかないという焦りから感情があふれ出してしまった

結果なのでしょう。


私は「終わったことは仕方がない。次回同じことをしないためにも、どうして自分が

そんなミスをしたかを考えて、対策を考えるべき。」と考えています。


生徒さんからすると「ショックだし、家で親に怒られ、塾で竹内に怒られる。」という気持ちらしいのですが、私は怒りませんよ。


ただし、そのミスに対する傾向と対策(=追加課題)は入念に考えますし、それをこなしてもらいますが。


それと、授業中(特にテスト前)によく言っていますが、数・英・理のテスト問題で

これまでの授業で見たことがない問題が出題されていて解けなかった場合は、家庭で

「塾が悪い」

と言ってくれたらいい、事実だから。と言っているのですが、みんな真面目すぎるのか、

「オレ(私)がミスったのが悪い」

と言うらしいのです。


みんな、もうちょっと気楽にいこうよ!

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2014年

10月

15日

塾生からのリクエストに応えます

塾生たちから、自宅にいるデッカイ魚ってどんなの?という質問を受けたので、

ここに載せておきます。

名前:アジアアロワナ 

種類:過背金龍?(かせきんりゅう?)

体長:現在55㎝くらい?

エサ:肉類・小魚

部屋の照明だけで撮影しているためイマイチ見栄えしない写真ですみません。



 

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2014年

10月

13日

塾生アンケートについて

先日から実施していた塾生アンケートの結果が出そろったので、HPのトップページを

更新していたのですが、全部を書ききれなかったのでこちらにあげていきます。


・先生は社会が苦手(←正確には「地理」ですから!)

・ドラえもん&ドラミちゃんがいる(←常にいるわけではありません。)

・お正月とお花見と花火大会とハロウィンとクリスマスと雪合戦と誕プレがある!!

※)ハロウィン・クリスマスは開催を検討中。誕プレは事前に教えてもらえればプチプレゼントあります。他はありません!!

・授業時間が5分長い。(←1コマ50分ですよ。)

・先生の絵が大絶賛。ピカソ的な意味で。(←すみません、絵心がございません。)

・あと5年もすれば先生がハゲそう。(←その時は潔くあきらめます。)

・正月早々、宿題をやるハメになる。(←計画的に宿題をやってください。)

・魚を養殖できる(カニ・エビも)(←できません。グッピーは無料でお譲りします。)

・自由人の保管庫(←あながち間違いとは言えませんね・・・)

・ソファーが欲しい。(←自宅で購入してください。)

・宿題の量がクレイジー!(←確認テストの結果によっても宿題量は変化するからね。)

・先生のノリがいい。(←初の意見。ありがとうございます。)


中には勘違いされている部分や個人的な事情が含まれている部分もありますが、トップページに記載した内容と合わせると、概ね教室の様子を表してくれている結果となっています。

ちなみに、授業前後はふざけているメンバーも、授業中は真剣です。1年以上在籍されている方にとっては、数・英・理の3科目合計で240点は普通です。だいたい260~270点くらい取ってきてくれています。アンケートでふざけていても、休憩時間に歌を歌っていても、やるときはとことんやる。こういった強烈な個性を持った生徒さんは大歓迎ですよ。

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2014年

10月

12日

中1テスト結果

熊野中1年生のテスト結果(素点)が出そろいました。

塾生・モニター生の平均点(小数点以下四捨五入)は

数学:76点

英語:87点

理科:84点

となりました。

前回の課題テストから比べると、数学の大幅ダウンが目立ちました。問題レベルから

すると平均点は57点~59点(に届かない程度)と予想できるので、ウチのメンバーなら

もう少し取れたかな、というのが正直なところです。

計算ミスが目立った生徒、文章題の問題文をよく読んでいなかったために式を書き間違えた生徒、「それをなくせば90点になる」ということを理解して次に活かして欲しいところです。

英語に関しては改善された点が多く、得点も上昇しました。「やったかいがあった」

という言葉を聞いて、こちらもホッとしました。

ただし、まだまだスペルミスがあるので、この課題は次回に持ち越しとなってしまいました。

理科に関しては、メスシリンダーで「目盛りの10分の1の位まで読む」を何回も練習し、「もう完璧だから」と言って間違えてきたり、漢字を間違えてしまったり、といった具合で、得点がもう1つ伸びませんでした。

 

1年生でも3科目の平均90点を越えられるように、期末テストに向けて練習を開始していきます。

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2014年

10月

09日

テスト結果の要素③:質

3つ目の要素:質について

 

成績を上げるための勉強(大学院などの研究ではなく、中・高でのテストの得点アップを狙うもの)においては、問題の質も大変重要ですね。

「何を当たり前のことを」

と言われそうですが、意外なくらい雑な(時には間違った)問題選びをしている人が多いです。

例えば、中学3年生のこの時期に「今の2次関数がよく分からないから、1次関数、いや、比例からやり直そう」という人がいます。

 

弱点部分を基礎からやり直すという考え方は分かりますが、テスト週間になってから比例をやっていても、テストには当然役に立ちません。

なぜなら、出題範囲ではないからです。

 

これを見ると、「要領が悪い」とか「勉強の仕方が下手」と感じずにはいられないと思います。もちろん、将来的なことを考えれば、比例からやり直すのが正しいでしょう。

しかし、「中間テスト」に限って言えば、テスト範囲のメインである2次関数・2次方程式をやりこむのが正しいはずです。そういった切り替えも含めて、問題の取捨選択が必要となります。このように、テスト範囲が明確に分かっている場合においては、範囲の選択が重要になってきます。


とある学習塾では11月の終わりごろにセンター数学Ⅰ・Aの対策で悩んでいた文系受験生に対して、教室責任者(?)の方が

センターは教科書レベルの基本に忠実な問題しか出ないから、教科書の章末問題と

○○(教科書対応のワーク)をじっくりとやるんだぞ。そうすれば大丈夫だから!」

なんてアドバイス(?)されていたのを聞いて

「あぁ、この方はセンター数学を受けたことがないんだな」

と思いながら、そんな迷言を聞かされる受験生に同情したことがありましたが、やはりその場に適した演習問題を選択できないのは文字通り致命傷です。

「速さ・正確さ・誘導に乗っていけるか」が勝負のセンターに対しては、それなりの

練習をしていないといけません。国公立の「2次試験で大問6で150分、4完で合格」ではないのですから。

 

また、中学生の定期テストで現在平均点(55点)前後の人がいきなりワークのチャレンジ問題あたりに手を出しても「意味わからない。やーめた。」となりがちです。

まずはB問題くらいをできるようになるまで練習して、そこで初めてC問題やチャレンジ問題に手を出すべきなのです。

 

いろいろと書いてきましたが、ウチでは公立中学の定期テストで平均90点をキープするということを教室での目標としているので、使用テキストや演習内容も90点~100点を目指すものを使用しています。

目標が明確な数値で決まっているので、ウチの授業の質は安定しているのかな?と

感じています。

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