2014年
9月
22日
月
中間テストまで残りわずかです
タイトルの通り、熊野中の中間テストまで2週間を切りました。
「この前、課題テストが終わったばかりなのに。」
という塾生の声もありましたが、体育祭などのイベントや、部活動の大会など
忙しい時期です。
そんな中でもコツコツやっている人はやっているのです。
塾生にはおなじみの「中間テストA~」のテスト対策シリーズの演習が始まりました。
みんなが
「きたよ、これ・・・」
「今回はDまで?Eまであるの?」
「また80点とるまで?」
などなど、いろいろ言っていましたが、いざ演習を始めると真剣そのもの。
やっぱり1学期に結果を出している人たちは「これをやっておけば大丈夫」
と知っているから、真剣に取り組んでくれるんですね。
結果を出すのに近道はないけれど、無駄に回り道をする必要もない。
だから、このテストシリーズをやればいい。
そう信じて取り組んでもらっていますから、私も腕によりをかけてプレテストを
作成しています。中間テストで塾生平均点(3科目)が90点台に戻ることを期待して、
今からテストDの作成に入ります。
2014年
9月
19日
金
成長を感じます
塾生の成長を感じた何気ない会話です。
この生徒さんは英語があまり得意ではなかったのですが、先日
「ねぇー、ここの I think I can do something for others.って
主語の I が2回あるのは接続詞のthatが省略されてるってこと? 」
という質問をしてくれました。
もう、びっくりしました。これまでは接続詞の使い方にも苦労していたにも
かかわらず、いつの間にか接続詞の省略まで理解できるようになっていました。
いや、「いつの間にか」は失礼な表現ですね。努力の結果なんですよね。
模試の結果も良いものでしたし、中間テストにもつなげていってもらいたいですね。
2014年
9月
16日
火
友人と話題になった理不尽な話
この連休に久しぶりに会った友人と飲みに行ったところ、会社員の彼から
様々な理不尽な話(と言うか愚痴)を聞きました。
ちょっと面白かったのでネタにさせてもらいます。
彼はいわゆる中間管理職で、日々売り上げ目標達成のために駆けずり回っている
らしいのですが、「目標」というだけあって、なかなか厳しいらしいのです。
当然上司からはこってり絞られ、部下からは突き上げられるという日本全国共通の
現象に遭遇しているらしいのです。純粋に数値的な問題として指摘を受けるなら
やむを得ない(目標未達なので。)のですが、「君の性格がこの仕事に向いてない」
と上司に絞られるらしいのです。
いやぁ、どこにでもいるんですねぇ。自分で彼の昇進を推薦しておいて、ふいに
はしごを外すやからって。自分で推した責任なんて考えないみたいですね。
ちなみに私の理不尽な話。
3年くらい前に車に撥ねられたのですが、そのときの警察官の方のセリフです。
状況としては、「私はミニバイクで右折待ちをしており、後続の車のドライバーの方がわき見運転をしていたために私を轢いてしまった。」というものでした。
目撃者の方の証言、加害者の方(100%自分のミスと認めておられました。)の証言ともに一致しており、何も疑問点はなかったはずですが、ここで警察の方が謎な一言。
「いいですか、竹内さん!あなたはどうすればこの交通事故を防ぐことができましたか?一歩間違うと死亡事故なんですよ!?」
全員目がテンになりました。
私は避けようがない状況で撥ねられた被害者なんですけど・・・?
2014年
9月
09日
火
テスト結果・・・
課題テストの結果がぼちぼち返却されてきました。
1年以上在籍されている方々の平均は大体以下の通り。
数学88点
英語85点(50点満点のものは100点満点に換算)
理科90点
おおよそ、過去2年と近い結果でしたが若干英語が下がり気味。
塾生全員が必死に頑張ってくれたにも関わらず、英語では申し訳ないことをして
しまいました。今のメンバーならもっと取れたはず。これは課題テスト向けの
演習割合が少なかったことが原因かもしれません。中間テストでは彼らの努力が
100%報われるように、テスト向けの演習割合を増やさねばならないと感じます。
今週末~来週最初の授業で中間テスト範囲は一通り終わるので、来週末からひたすら
テスト対策をしていこうと思います。
ここで、中1モニター生募集を告知します。9/18~中間テストまで、現状からの
成績アップを目指す方で、努力を惜しまない方。授業料もテキスト代も不要です。
同志会のテスト対策プログラムにご参加いただけないでしょうか。条件は
・やむを得ない事情を除き、遅刻や欠席をしないこと。
・宿題は毎回すべてやってくること。
・モニター期間終了後、アンケートにご協力いただくこと。
この3点です。興味をお持ちの方は教室までお問い合わせください。
※定員になりしだい終了とさせていただきます。
2014年
9月
03日
水
課題テストは・・・
昨日の課題テストは実に面白いものでした。内容的には
夏休みの課題冊子に付属する確認テストをそのまま採用されている学校や
お手製の問題+課題冊子からの抜き出しといった形式で出題されている様子でした。
これは例年通りで特に変わったところはないのですが、問題に対する生徒たちの
意見が実に興味深いのです。
「数学のアレさぁ、ワークそのままじゃない?」
「国語もいっしょだったよね?」
「なんかよくわからんが、見たことある気がする問題ばっかりだった。」
「やばい、数学できたかも。」
これらのコメントを聞いていると、みんな夏休みは本当によく頑張ったなぁ、と
しみじみ思います。
あとは細かなエラーがないことを祈るばかりです。
2014年
8月
30日
土
またもシャープさんの神対応です。
以前にもコピー機の使い方でお世話になったシャープさんのお客様センター的な
部門の方に、またまた助けていただきました。
扱い方に疎い私が、例によって意味不明な質問をしつつスキャナーの不調と再設定の
仕方が分からない旨を伝えたところ、本当に1つ1つ質問に回答してくださいました。
そして、再設定の完了までたどり着いた後の担当者の方の言葉が
「お問い合わせいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。」
というものでした。
もう、感動モノでした。担当の方も忙しいはずなのに、嫌な顔1つせず、ウチのような小さな所にも丁寧に対応していただいて、締めの言葉がこれですから。
素晴らしいの一言です。こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
と、強く思った1日でした。
2014年
8月
21日
木
どういう気持ちなのでしょう。
先日、とあるお店で買い物をしてきました。
店頭の価格表示では「セール\8980」となっており、かなりお買い得な
価格表示でした。しかし、レジにもっていくと「\9980」と表示されたので
レジの担当スタッフの方に聞きました。
「ポップには\8980とあったので、間違いではないですか?」
と。すると、少し間があってから、
「レジの表示が正しいです。」
という回答。
さらにその商品の外箱には「\9480」のシールがあったので、
「この価格も違うのですか?」
と質問すると、今度は即答で
「レジの表示が正しいんです。」
という回答。
もともと購入予定の品物だったので、その価格で支払いをしましたが
売り場で店長さんがみえたので、同じ内容を確認してみました。すると、
「あぁ、間違いですね。すみません。1000円返します。ハイ。」
と、レシートを打ち直すこともなく、1000円札を渡されました。
このやりとりを横で見ていたレジのスタッフの方は、それはもう
この上なく不機嫌そうな表情を浮かべてメンチ切ってました(笑
この間、このスタッフの方から「すみません」の言葉は皆無でした。
なんだかなぁ、と思いながら店を出て2分で気づきました。
「消費税があるから1080円返してもらわないと、店の人はレジが
あわなくて大変じゃないか?!」
(自分も自営業なので、レジの違算が面倒なのはよくわかるつもりです。)
再び入店して店長さんにその旨を伝えると、
「あぁ、そうですね。はいはい、80円。」
と渡されました。いや、ね。保育園児のおつかいじゃないんですから。
私も中年のおっさんですから。もう少し、言葉を選んでいただきたいですよね。
あまりにも対応がひどかったので、お客様センター的なところにメールを送った
ところ、約1週間たってから「形式的」謝罪のメールが来ました。
が、内容を要約すると、
・寛容な心をもってほしい。(←私の心がせまいのでしょうか?)
・許してほしい。(←レジスタッフの方が謝ってくれれば、私も怒りません。)
・今後は改善するから、今後も当店を。(←大丈夫。2度と行きませんから。)
といったところでした。しかも、誤字・脱字だらけで。
普通、メールを送信する前に、本文のスペルチェックくらいするでしょう?
このお店では1080円くらいでゴチャゴチャ言ってくる客は、まともに相手を
しないですよ、という意思表示なのでしょうか?そして、自分のミスに関して
最初から最後まで1回も謝らなかったレジのスタッフの方はどういう気持ち
なのでしょうか。
いずれにせよ、2度と行かないから関係ないのですが。
2014年
8月
04日
月
ハマりそうです。
普段の生活では「主食=米」なんですが、先日食べたパンにびっくり
しました。
忙しくて時間がないときにコンビニのサンドウィッチを買うものの、
特別に美味いというモノに出会ったことがありませんでした。が、
先日のパンのおいしさにびっくりしました。
「マナのもり」というお店の商品なのですが、これが別格。
(コンビニのパンと比べること自体がそもそも間違いなのでしょう。)
以前、某ホテルで食べたフランスパンも相当なモノだと感じましたが、
それに勝るとも劣らないんです。
そんなハイレベルなパン屋さんが、実はご近所さんなのです。
これはハマってしまうかもしれません。
2014年
8月
01日
金
今日から8月です
タイトルと全く関係ないのですが、先日私の誕生日でした。
この仕事をしていると例年のことながら「夏期講習」真っ只中で、
自分でも誕生日を忘れていることがこれまでにもありました。
同業他社の友人たちは激務の時期で、異業種の独身の友人も減った結果
今年はぼっち誕生日を迎えていました…が、なんと、
「ちょっと遅れたけど、誕プレ~」
と言ってお菓子をくれた卒塾生が!!
「ありがとう」
とお礼を言ってから、なるべく普通に振舞っていたつもりですが、
内心めちゃくちゃ嬉しかったです、ハイ。
この嬉しさを友人におすそ分けしてあげたいと思い、友人に連絡すると
「デート中に邪魔するな、じゃな。」
と、通話時間4秒でした。
リア充恐るべし・・・
2014年
7月
31日
木
7月最終日です
今日で7月も終わりです。夏休みに入って2週間が経過したということですが、
そろそろ課題の進み具合に差が出てきた様子です。塾生たちに聞いていると
「あとはワークが2冊だけ」
「ポスターと習字が終わった」
「感想文の本すら決まってない」
「宿題を書いた紙がどこかに旅立った」
などなど、様々です。
これらのコメントを聞いていて毎年感じるのですが、1学期の成績が良かった
(または1学期の期末で順位が上がった・通知表が上がった)生徒は、その科目を
先に進めていく傾向がある様子です。詳細に統計を取っているわけではないので
確実ではないですが。
簡単に言えば、「嫌いな科目は後回し」が多いように考えられます。
嫌い・苦手科目ほど練習が必要だと私は思うのですが…。
去年の受験生たちは、自分がどの科目のどの単元が苦手かを考えて勉強していましたし、自分では何を勉強すればよいか分からない生徒は、何をやればいいか質問に来ていました。
この姿勢が全員合格につながったと彼らも私も感じています。
今、宿題が進んでいない生徒は、2学期の自分がどうなっているかをイメージして
欲しいところです。
2014年
7月
24日
木
さて、夏休みですが
中学1年生の生徒たちと話をしていると、どうやら夏休みの課題が全然
進んでいないらしい。理由を聞いてみると
「部活が忙しい。時間がない。」
とのこと。たしかに、去年までは夏休み=パラダイスの小学生だったわけ
ですから、部活動でかなりの時間を使ってしまうことに慣れていないのかも
しれません。そこで1つ提案してみました。
「部活帰りに塾で自習してみたら?」
と。すると彼らは
「わかった。じゃ、明日から宿題やりに来るよ。」
と。なんて素直なんでしょう。巷では
「うちの子、家じゃ勉強しなくて…」
と聞きますが、実はお子さんは塾で勉強してるんですよ、きっと。
ウチの教室は自習大歓迎なので、ウチを有効活用してくださいな。
2014年
7月
21日
月
もうすぐ夏期講習です
来週28日から夏期講習スタートです。
これまでの夏期講習を振り返ってみると、多くの生徒さんが
「いやいやいや、しんどいって!」
「宿題キツイって!!」
と言っていましたが、単純に考えて平常授業回数が2倍になっているの
だから、宿題が出る回数も2倍(=量も2倍)になるのでキツく感じる
わけですね。
ただ、がんばって夏期講習を乗り切った生徒さんたちは課題テスト等で
素晴らしい結果を叩き出して「これでどうだ!」と自慢げに答案用紙を
見せてくれます。
塾生たちのがんばりに今年も期待しています。
2014年
7月
18日
金
終業式=「通知表」ですね。
今日は終業式。つまり「通知表」が渡される日ですね。
ガクブルしている人もいるかもしれません。
が、それは1学期間の自分の姿が映し出されたもの。
良いところは「自分がんばった!」
悪いところは「2学期には直すべし」
と素直に受け取ればいいはずです。
で、宣伝させてもらいますけど、去年の同志会塾生の
数・英・理の平均内申点は1学期で4.3(小数第2位切捨て)でした。
ウチのメンバーって、おっとりしてそうな生徒さんでも負けず嫌いな
気持ちが強いらしくて、みんなよくがんばるんですね。
結果として適度に競い合う環境ができあがるので、成績も良いものに
なっているんでしょう。
夏休み明けにはレベルアップしたい!というやる気のある中1・中3生の
方々、外部生の申し込みは19日までですから、今日1日よく考えてみて
くださいね。
2014年
7月
16日
水
あなたの目標は?
同志会では、入塾時の面談で「こうなれたらいいな」という希望的な
(楽観的な?)目標を立ててもらっています。
過去2年間、夏休み直前に入塾された方々は素敵な目標を語ってくれました。
「期末でイマイチだったから、数学で100点とりたいな」
「50番までには入りたいな」
「高校合格したい!」
その他、様々な目標を立ててもらっていますが、実はこれまで7月入塾の
方々は全員が次の課題テストで目標を達成されているのですね。
(当然、高校合格は半年後のことでしたが。)
長い夏休みにコツコツと努力を積み重ねた人が結果を出してくれる。
この仕事をしていて嬉しい瞬間の1つですね。
2014年
7月
15日
火
「徹底」とはどれくらいだろうか
ウチの教室のキャッチフレーズ的なものとして
「徹底した反復演習で確かな力を身に着ける」
という言葉があるのですが、最近イロイロな広告を見ていると
とうもこの「徹底」というセリフはあちらこちらで使われている様子。
ウチではテキストは最低2回、重要な問題は3回、定期テスト直前の
プレテストは最低2回(合格点をとれるまで追試)をとりあえず「徹底」
としているけれども、不足していないだろうか?
以前、関東の他塾様で「学校ワークをテストまでに6回やります」という教室を
見かけました。内申点対策も兼ねているのでしょう。素晴らしいな、ウチの地域
でもこれくらい徹底できればいいのになぁ、などと雇われ時代に感じていた
ことを覚えています。
そこから約3年、ウチは「徹底」できるようになってきたのかな?と感じた
期末テスト結果なのでした。中学生たち、よく頑張ってきました!
2014年
7月
09日
水
SHARPさんの対応に感謝です
以前も同じ内容を書いていましたが、私はこういったPC関連の知識が
乏しい人間です。
その私がPC入れ替えを行った結果、いろいろなオンライン作業設定が
変更となってしまい、パニック状態でした。
そこで、さっそくSHARPさんのサービスセンターに電話しました。
私の要領を得ない問い合わせにも1つ1つ丁寧に答えてくださって、
問題点をすべて解決してくれました。
(本当に信じられないくらい丁寧な回答をいただきました。)
やっぱり「大手」になっている会社には、それだけの支持理由があるんだな、
と納得しました。たかが10分程度の会話でも、私の心を鷲づかみです。
他の会社さんから営業の方がみえても、SHARPさんから乗り換えることは
ないな、と思った素敵な対応でした。感謝です。
2014年
7月
06日
日
あっという間の出来事でした…
夕方、雨の中公共料金の振り込みのためにコンビニに向かいました。
料金の支払いを終えてお店を出るまでわずか2分。
「カサがない!!」
いやぁ、参りました。人影もまばらで、私のカサを持って行った人も
あらかた予測がつくのですが、チキンな私はその人を引き止めることが
できませんでした。
予測がつく理由は簡単で、店内に入ったときレジに並んでいたその男性は
ずぶぬれでした。
しかし、私が支払いを終えて店を出たときには水滴がたくさんついた
木製の柄のカサを広げているところでした。
なにより、「まずいまずいまずい!」という様子の表情。
挙動不審もいいところです。見た目は子供、頭脳は大人の坊やじゃなくても
犯人はあの人だ、と思いますよね。
私人による現行犯逮捕に踏み切り、速やかに警察に引き渡してもよかった
かもしれませんが、状況証拠だけで50代(?)の男性をしょっぴいて
よいものか、などと考えている間に彼は疾走していきました。
服装から察するに会社員の方。休日出勤で雨に降られ、天気と同じくして
気持ちも不安定だったのでしょうが、窃盗は犯罪ですから!!
おかげで私はずぶぬれで帰宅しました。。。
2014年
7月
05日
土
ついに!!
新パソコン導入です!!
塾生たちに「え?このパソコンまだ動くの?」と言われたり、
某家電量販店さんで「現代に生きる化石ですね。。。」と言われていた
パソコンから一気にバージョンアップしました。
で、とにかく操作がわからないわけなんです(-▽ー)
アイコンが変わっていたりすると、私レベルの生きる化石には解読不能です。
細身の外見+眼鏡のおかげで「パソコン詳しいんでしょ?」
なんてよく言われますが、さっぱりわかりません。
さて、これからも不定期で更新していきますが、気まぐれでこのページを
見てくれた塾生の方にはPC導入記念で何か粗品プレゼントを考えています。
現役・卒塾生各1名先着順です。「ブログ見た」と伝えてください。