この時期になると中3生の内申点でいろいろと議論がなされます。
私個人は内申点制度なんてなくしてしまえばいいのに、と思ったりしていますが。そういえば、かなり前に大村知事が内申点制度を無くすやら改革するやらおっしゃってましたが、どうなったんでしょうかね?
さて、ここでどうのこうの言ったところで現状の入試には内申点が不可欠なのは事実です。これをもって公立入試を受験できるか否かが決まりますからね。(低くても受験はできますけど、不合格確定なので実質「受験資格」みたいなものです。)
例年、中3の生徒さんは12月上旬の三者面談でアップダウンについてある程度伝えてもらえますが、正確な数値は教えてもらえないことが多いです。
多少ヤキモキしながら終業式を待つことになりますが、「やれることはすべてやった」という状態であれば、あとは「果報は寝て待て」ですね。
中3生にとっては、第1段階のゴールまで残りわずかです。ここからは多くの受験生がひーひー言いながらラストスパートをかけていく時期です。同志会はそのスパートを全力で後押しします。苦しいなぁ、と思ったら教えてください。鬼の形相で鞭をふるって追いかけに行きますから😊
いやぁ~、頑張りやすい教室でよかったね~。
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