恒例の(?)塾生自慢です

 

 

 

 

 

 

 

中学生・高校生の期末テスト直前(真っ最中の生徒さんも)のこの時期に中間テストの成績表自慢です。※成績表のブログ掲載に関しては生徒さんからの許可をいただいております。合計得点に関しては個人が特定されることを避けるため、黒塗りにしています。

 

名古屋市近郊にお住いの方であれば、おそらくほとんどの方がご存知の某進学校1年生の

中間考査結果です。この生徒さん、授業が始まる前に

 

テスト、けっこう良かったですよ~。」

 

と言ってこの成績表を見せてくれました。いやいやいやいや、

 

「けっこう」どころか、1位ですけど⁉

 

おめでとうございます!そしてありがとうございます。

ウチの教室のカラーとしてだいたい1年生の間はそんなに上位ではなくて、そこからトレーニングして2年、3年生で上位集団に入ってくることが多いのですが、こちらの生徒さんは最初のテストから最高の結果をゲットしてきてくれました。

 

するどい方から「そんなの、その生徒さんが優秀なだけでしょ?」というコメントが飛んできそうなので、先に言っておきますね。「その通りです」と。

 

慣れない電車通学やら塾通いやらで忙しい中でも単語帳などいろいろうまく使って、すき間時間も無駄にしないスタイルは本当に優秀です。努力の仕方が上手なんです。

 

この上手な努力の仕方というのは、いきなり身につくものでは決してないです。これまでにあれやこれやと努力して試行錯誤して身につけてきたモノでしょう。

 

今年の高1コースは全員が別々の高校に通っているため、テスト期間もバラバラで「みんなでテストを乗り切る」という感じではないのですが、これは他の生徒さんにとっても良い刺激になるはずです。先輩たちも後輩に負けじと頑張ってちょ。

 

同志会は7/1(土)までは〇ナンの黒の組織も真っ青になるくらい真っ黒な労働スタイルでノンストップ営業してるからさ。思わずメガネの坊主も「あれれ―、おかしいなぁ。この教室、いつも開いててみんな勉強してるよ?」とか言い出してしまいますね。