9月スタートです

今日から9月がスタートします。長かった夏期講習も終わり、塾生の皆さんは「学校に行く」ことがこんなに嬉しいものかと実感していることかもしれません。

 

さて、そんな9月の初日なのですが、私は名駅近くのとあるご飯屋さんにお昼を食べに行って行きました。…が、なめてました。11:30頃に到着したときには相当な待ち客で長蛇の列が。今日のところは諦めておとなしく出直すと決めて帰路についたのですが、また出ました。危険運転系ドライバーさん。この方は危険レベルがすさまじかったです。

 

簡単に、どのように危険だったかを解説させてもらいますね。

①片道2車線の右車線から完全ノールック&ウインカー無しで左車線に合流(という名の鬼の割り込み)。真横からいきなり幅寄せを受けたために、こちらは急ブレーキ&クラクション。⇒しかし、ドライバーは鋼メンタルなのか、ノーリアクション。

 

②私は危ないところを緊急回避することに成功し、その車の後ろにつくと助手席側の後ろには荷物が車内いっぱい高く積み上げられており、「絶対に」後方は見えない。というか見る気がない?

 

サイドミラーはドライバーの男性のご尊顔と助手席の女性のご尊顔をしっかりと捉えており、いずれも後方を確認するためではなく、お二人が前髪をいじるためにある模様

 

④鬼の割り込みを行った割には時速30㎞~35㎞で蛇行。

 

⑤仕方なく右車線からこの車両をパスしてみると、このドライバーさん左手には缶ジュース(ジュースと信じたい。)、右手にはスマホ(ライン中)の二刀流…。

え?ハンドルは?と思ったら器用に右手の薬指・小指あたりをひっかけて運転中。あぁ、だから蛇行してたのか…。

 

⑥車線が減少して1車線になった後、私が一時停止の標識のところで停車すると、そのすぐ横を再び完全ノールックで信号なしの交差点に突入。交差点では優先の方から直進してきた車が急ブレーキ。彼は何事もなかったかのように先へ行ってしまいました。

 

いやいやいやいや、確かに車両の後方には「赤ちゃんが乗ってます」のシールがありましたけど、だれも「チンパンジーが乗ってます」とは思いませんから。いったい何がどうなって、こんなチンパンジーが免許を取得しているのでしょうか。

 

それにしても、助手席の女性も肝が据わってます。私ならこんなドライバーの車にシートベルトなしで助手席に乗るなんて絶対にできません。(というか、シートベルトをしていないと警告メッセージが流れる気がするのですが。)

 

9月初日から危険運転ガチャSSRに遭遇したというお話でした。皆さんもお気をつけて。

今日も一日、ご安全に‼