ありがたいことに、最近チラホラと新規のお問合せをいただいております。
もし、塾探し中に同志会のHPをご覧いただき、なおかつこのブログまでご覧いただいている保護者様がいらっしゃいましたら、ぜひ今日のこのページだけはご一読ください。
まず、同志会は個人経営の超スパルタテイストな教室です。
令和のご時世に昭和のスタイルで運営している教室
となっております。
世の中には「厳しい塾」、「優しさと厳しさを兼ね備えた塾」、「個性に寄り添う塾」
などなど様々な塾が存在している様子です。
その中で「優しさ」を求められる方には確実に不向きな教室ですので、他の教室をお探しくださいませ。
ここからは、同志会の「スパルタテイスト」がどの程度のものか興味をお持ちの方に簡単な例をご紹介いたします。
①「宿題忘れました」
世の中には宿題がない塾も多数ある様子ですが、同志会はそこそこの分量があります。
すると、子供たちの中には「忘れた」ことにしてサボろうとする猛者も出てきます。
同志会の対応としては、授業後宿題をすべてやり終わるまで帰宅を認めません。さらに、生徒さん本人に「宿題を忘れたから居残りになる」ということをご自宅に電話で伝えていただきます。また、宿題忘れが多い方は随時三者面談を組ませていただき、厳しく詰めていきます。世の中の営業マンと同じです。成績が悪いほど厳しく詰められます。
②「遅刻しました」
授業開始後5分以上経過した場合はご自宅にご連絡させていただきます。また、本人に遅刻理由を問いただします。ここでウソをついたりすると一撃で退塾処分となることもあります。
③「順位貼りだし」
教室内の目立つ場所に、氏名・5科目順位が貼りだされています。恥ずかしいと思うのならば、恥ずかしくない成績を取ってくることができるように努力すれば良いだけのお話。意外と子供たち自身も楽しみにしています。
④「テスト結果が良くなかった」
同志会の指導方針に従っていただいたにもかかわらず、国語や社会で撃沈してしまった場合(※同志会は数・英・理の理数系3科目の塾です。)には、授業以外の曜日・時間に強制自習を組み込みます。保護者様にご連絡させていただいた上で日程を調整いたしますが、この際「生徒さん本人」に拒否権はありません。あくまで保護者様と塾で話が進みます。
なお、強制自習は次回以降のテストで結果を改善できるようになるまで継続します。
⑤「実力こそ正義」
同志会では「テスト結果が良いこと」が正義です。テスト結果が優秀な方から順番に座席を選ぶことができます。まれに「目が悪いから前の席がイイです」という方もいらっしゃいますが、眼鏡をかけるか、好成績を取って前の席を確保してください。
簡単にまとめるとこんな感じの教室です。他にもスパルタな部分もあるかもしれませんが、そこは体験授業等でご判断いただければ幸いです。現状、中3~高2コースは募集終了となっていますが、小6~中2コースは募集中です。なお、体験授業の前後で各1回の面談をお願いしておりますが、よくある(?)体験授業終了後の非常にうっとうしい営業電話等は絶対に行いませんので、ご安心ください。
なお、同志会では学校のように
「問題を解き終わった成績上位者が下位層を待つために我慢して座っている」
「分かりきっていることを、いかにも興味津々なフリをして先生の話を聞く」
というくだらないプレーは不要です。純粋に
「努力して良い成績を取っている人が偉い」
「勉強が得意な子が、周りの目を気にせず輝くことが出来る」
そういう教室です。
上位陣には快適、中堅層には厳しい、下位層にはただの地獄
それが進学塾同志会です。
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