期末テスト終了=面談の時期ですね。

中学・高校の期末テストも終わり、学校での面談の時期になってきましたね。

テスト結果に関しては、教室での様子を見ていればだいたい予想通りの結果になっています。中には予想よりもかなり上の結果(失礼ですみません。)を叩き出してきた生徒さんもいます。

 

で、あんまりよくないだろうなぁ、と予想していた生徒さん(これまた失礼ですみません。)は案の定・・・な結果でした。ごく一部の人なんですけどね。

 

理由は単純です。

 

言われたことをやらない。

 

これに尽きます。

「いや、お前、それは塾がやらせるべきことだろう!」とお叱りを受けるかもしれませんが、「馬を水飲み場へ連れていくことはできても、水を飲ませることはできない」レベルです。一瞬でも他の生徒さんの対応をしていればシャーペン・ボールペンの分解組み立て清掃を始めますし、私が視界から消えた瞬間に寝ます。ドラえもんののび太もびっくりするレベルの速さで寝ます。(※同志会は長時間自習する人が多いので、休憩室での仮眠は認めています。しかし、自習室で寝るのは断じて認めていません。)

 

そのうえで

「自分は勉強しているのに点数が取れない。○○くん(さん)は頭がイイから。」

の呪文を唱えます。宿題なんて赤ペンで試し書きしてあるのかな?レベルのぐちゃぐちゃ度合いで答えを写してきます。それで「宿題もキチンとやった」らしいです。

最初の計算テストで不正を行います。かすりもしない解答に当たり前のように〇をつけて合格したことにしてきます。2か月前に全く同じことをして厳重注意を受けたことなど記憶にはない、とばかりに自信満々です。ばれないと思っているのでしょうか

 

塾生の多くはご存知かと思いますが、この教室は実力主義です。努力して実力を高めた者が偉いとされる教室です。

逆に、サボったり、ルール違反をするものには重い罰則がある教室です。

このことを知ったうえで繰り返されるルール違反には、こちらもそれなりの覚悟をもって対応させていただきます。