世の中には色々な「勉強法」が出回っています。○○式、△△システムなど、本当に豊富に出回っています。それらの多くは「驚くほど」とか「びっくりするほど」成績が上がることをうたっています。
おそらく、きっと、多分、それらは本当なんでしょうね。
ただ、同志会の教室的には当てはまらない気がします。というのは、「驚くほど」成績が上がるためには、「驚くほど上がる幅がある」という前提があります。
「20点、30点アップは当たり前!」というキャッチフレーズ(販促目的で目を引くものを考えた結果やむを得ないのかもしれませんが。)もよく見ますが、申し訳ないですが
「そんなにも上がる幅がある」こと自体がおかしいですよね?
高校生のテストならばまだわからないでもないですが、小中学生のテストで30点以上も
アップする幅があるのは、「そもそも勉強不足」な気がします。
毎日予習して学校の授業に参加し、毎日学校で習ったことを少しずつ復習して自力で解決することができるようにすること。それだけで80点くらいにはなるでしょう。
そこから先のレベルには自力では厳しいかな?というときが同志会の出番と思われます。
同志会は決して補習塾ではありません。ご注意願います。
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