デキる子にとって、より快適な教室に。

同志会に通ってくれている塾生が、友達から

 

「○○の通ってる同志会って塾?ってさぁ、どんな塾?楽しい?」

 

と聞かれて、答える内容の9割くらいは

 

「いや、マジでキツイ。塾長が変な人で。練習量がおかしいもん。」

 

になっている様子です。あながち間違いとも言えないので特に否定もしませんが。

ただ、不足している情報として、「成績がイイ子には快適な環境」があります。

 

授業でも休憩時間のおしゃべりでも言ってきていますが、私は

「公立中学の定期テストは、真面目に勉強すれば誰でも80点くらい取れるでしょ。」

と考えています。実際、真面目に課題をこなしてくれているメンバーの多くは、入塾時には60点くらいの科目でも、6~12か月後には80点を越えていきます。(※もともと80点くらいでスタートして90後半~100点を取ってくる人も半分くらいです。)

 

私は、こういう「やるべきことをやる」タイプの人は全力をもって応援したいと考えています。

以前にも書いていると思いますが、世間では真面目に努力している人を煽るような同級生も多数いるらしいです。が、ウチではそんな煽りは存在しませんし、発生させません。

 

むしろ、「努力しない」人間が煽られる教室です。そして、努力して結果を出す人間が称えられる教室です。塾生たちは努力して結果を出せば、教室内ではより快適に過ごすことができることを知っています。

 

今年も、「結果を出したい人」が努力しやすい環境を保つべく、教室運営に全力であたりたいと思います。