中間テスト直前

中学生の中間テスト直前です。ほとんどのメンバーはやるべきことを淡々とこなして

います。そう、「ほとんど」です。中に「例外的な」方がいらっしゃるから「全員」

とは書けないのです。

ほとんどの塾生さんには無関係なお話です。すみません。

 

通常の授業期間であれば、知的好奇心のおもむくままに脱線した内容の説明や意見交換も

大いに結構と考えています。

しかし、この時期の脱線は一切求められてもいなければ、認められてもいません。

 

この時期に静まり返った教室の中で、突然当たり前のように話しかけたり、チョロチョロ

歩き回ったりするのは断じて認められません。

 

「竹内が2階の自習室を見に行っている今がチャンスだ」とばかりに大きな声で話すこと。

そそくさと休憩室に出てきてダラダラすること。さすがに、これだけ静かな環境なので、

2Fからでも1Fの物音が丸わかりです。

 

あのね、君の同級生が全員そんなことをやっているのかい?注意すると必ず

「○○もやってた!自分だけじゃない!」

「教科書を借りようと思って。」

「ちょっとトイレに。」(トイレと反対方向の休憩室に来ていますね。)

という責任回避。言い逃れ。

 

 

塾生は知っていると思いますが、私は200回程度は穏やかな口頭注意を繰り返しますが、

その後はご家庭に連絡⇒経過観察⇒改善されない場合は三者面談⇒それでも改善されない場合は・・・となります。

 

同志会は字のごとく、同じ志をもつ仲間が集まる教室です。

その点をご理解いただきたいですね。