信じられないような人々に

遭遇してきました。マンガかドラマで登場するネタキャラかと思うような人々に

出会ってしまいました。

 

私の特技というか、友人曰く「そういう星の下にお前は産まれた」らしいのですが、

すさまじい人たちと出会う確率が異常に高いのです。

 

例えば、

①横断歩道の前で信号待ちしていた私を真後ろから自転車で轢いてから

「アラ、危ない。」

と、こともなげに言い放ったおばちゃん(なお、その約2年後に同一人物にほぼ同じ状況で轢かれています。2度とも相手は逃走。次は何があっても捕まえるつもりです。)

 

②某飲食店にて「アイスコーヒーにミルクだけつけてください」と頼んだら、何故か

コーラにミルクを入れて持ってきたウェイターさん

「うん、なんかシュワシュワしてるけど、新しいね。。。」

 

③某量販店にて、レジのスタッフさんが代金を間違えて安く打っていたので、正しい価格を教えてあげたところ、

「( ゚Д゚)ハァ?なんなの?うっとうしい!」

と大声(防犯カメラが音声を拾っているレベル)で言って本社コンプライアンス室行案件となった某チェーン店のスタッフさんなどなど。

 

 

この程度のレベルの人たちには年間4~5回は遭遇します。

その竹内が今年は概ね平和に暮らしてきていたのです。

 

そして先日。某ショッピングモール駐車場にて。書店に寄ってから帰ろうとしていた私の左側からコーラフロート?(コーラの上にアイスクリームがのっているアレです。)を

片手に奇声を上げながら疾走してくるイキのいい坊やが。

 

もうこれ、死亡フラグです。声に気づいた時すでに遅し。

 

坊やがクラッシュして私のパーカーにはアイスやらコーラやら。白のパーカーなので、

バニラアイスは耐えられるとして、コーラはダメです。が、ここは大人。

坊やがきちんと「ごめんなさい」できたらひきつった笑顔で帰るつもりでした。

 

そこにマミー登場。からの第一声が

 

「あ、子供のしたことだから。ハハハ。」

「○○クン、(お子さんの名前かな?)アイス大丈夫だよ。買ってあげるね。」

 

一言も謝罪することなく通り過ぎようとしていらしたので、

 

「子供のしたことだからこそ、親のあなたが謝るのが筋でしょう。」

 

と言ったところですね、

 

「( ゚Д゚)ハァ?何?この人、感じ悪いわねぇ。行きましょ、○○クン。」

 

 

なんですと?怒りを通り越して、ぽか~んとしてしまいました。

私にできるのは、このイキのいい坊やが健やかに成長されることを祈ることぐらいです。