今週末の確認テスト終了とともに、夏期講習がゴールを迎えます。
今年初めて同志会の夏期講習に参加した生徒さんは、第1タームから宿題の量と
確認テストの結果に愕然としていましたが、なんだかんだ全員が乗り切って
くれそうです。
と、思っていたのですが、どうやら「夏休みの宿題」が終わらないと言っている人が
数名いる様子です。
ちなみに、その数名の構成は中3(75%)・中2(25%)といったところです。
あのですねぇ、2年生は
言い訳究極奥義「部活が忙しい」
からの
塾生必殺技「塾の宿題が多すぎて、他の宿題が終わりません。」
というコンビネーションアタックを使えば許されるのではないかな?という
雰囲気を醸し出していますが、一切認めませんからね。(ニッコリ)
続きまして、3年生ですが
塾生必殺技「塾の宿題が多すぎて、他の宿題が終わりません。」
からの
「トマトが終わりません。収穫できません。」
という例年1人は使ってくる連続技を披露する人が4人ほど。
君たち、「忙しい。時間がない。真面目にやっても終わらん。」
と言うけれど、100万歩ほど譲っても、「ダラダラしている」としか見えませんから。
火の玉ストレートを投げ込むなら
「遊び・休憩の合間に塾に来て、だら~っとしながら課題の答えを
写しているだけ」
としか見えませんから。
私語を注意されて2秒で話し始めるたわけた姿勢、
ゴミを持ち帰るように再三注意を受けても休憩スペースに置いていく神経、
テキスト・宿題を忘れてもヘラヘラしながらそれを報告に来るその感覚。
どれをとっても受験生の取り組みとは思えません。受験生というよりは15歳(14歳)
にもなって、単純なルールすら守れない。そういう姿勢だから、下級生からも
なめられるのです。
高校に合格したいのならば、何一つ根拠のない「俺(私)は合格する」という
妄想を捨てて、日々努力を重ね、8/31終了時に「トマト収穫」を成功して
くださいね。
今のふざけた姿勢で高校に合格するのは、宝くじ3枚買ったら1等と前後賞が当たった
というレベルの奇跡ですからね。
もちろん、特に注意を受けるわけでもなく、真面目にやっている3年生の方は
心配無用ですからね。ご心配なく。
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