今回はタイトルそのままの内容です。
昨日から中学生の学年末テストが始まっていますが、課題の取り組み方に
大きな違いがみられます。
テストの1日・2日前になって学校のワークを必死に埋めている人(これは勉強とは
言いません。極めて質の悪いコピー作業です。インク・時間の無駄です。)
は話になりませんが、意外と同志会のワークやら、テスト対策プリントやらが
終わっていないという生徒も多い様子です。
ただ、「テスト対策プリントが終わっていない生徒」にも3種類のパターンが
存在しています。
① テスト直前の総仕上げに使いたいから、あえてまとめページを残してある。
② 単純に終わらなくて、必死にやっている。
③ その他
テストが返却されるのを待つまでもなく、結果は明らかです。
テストが終わると、個票が返却され、順位も出ます。毎回上位にいる人や、入塾後
一気に成績を上げた人は①のパターンです。(もちろん、とっくに対策プリントを
終了して、おかわりを取りに来る人もいます。)
②の人は、入塾後日が浅く、テスト勉強の仕方を現在進行形で学習中の人や、直前に
インフルエンザ等でKOされていた人がほとんどです。
これは不可抗力。やむを得ないところです。次回から頑張ってくれればOKです。
そして、恐ろしいことに③の方々。あらかじめやらなくてはいけない内容を知っており、
その上で「やっていない」人が一部おります。
2週間以上前から告知されており、やる時間も十分にあったにもかかわらず、学校の
ワークを今頃やっている人。(しかも、まだ1回目。同志会は3回やることを知らない
とは言わせません。)
一体、何をお考えでしょうか?
直前にちょろっとワークの答えを写すだけで「自分は勉強した」とか寝言を全力で
言われましても、ウチではどうしようもございません。
「同志会に行けば成績が上がる」なんて便利なことはありません。通っていただいて、
こちらの提示する演習プランをこなしていただくことで成績が上がるのです。
自分のサボりを棚に上げて、「○○は頭がいいから。」と。
ハイハイ。他の真面目にやっている塾生に迷惑ですからね。
新年度に向けて新しい塾を探すのにはちょうどいい時期だと思いますよ。
テスト勉強を必死にやっている他の人の迷惑だということすら分からず、急に友達に
話しかける人、シャーペンを分解しては組み立てて落とし、無駄に音を立てて
みんなの集中力を奪う人、悪いけどね
みんな君ほど暇じゃないんだ。
同志会の塾生はみんな知っていると思いますが、もう一度伝えておきますね。
ここの塾長は常に本気で言っています。やりたくない人には向かない塾です。
やる気があって、上を目指す人にのみ快適な塾です。そして、塾長は常に
「やる気のある人」の味方です。ダラダラしたい人の敵です。
年度末のワーク類の提出を見てからですが、「やる気のない人」には面談を実施させて
いただく予定です。
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