今回の中間テストは熊野中・師勝中・西春中が同じ週に重なったため、
塾生ほぼ全員が毎日自習に来るという珍しい現象が発生しています。
自習している途中で、誰かが
「この単元の練習問題ください。」
と言うと、
「僕も、私も。」
と続くことが多々あります。
同じ塾内の仲間から刺激を受け、やる気を出す。競争相手がいることのメリット
だと思います。
この様子を見ていて、1つの傾向に気がつきました。それは、
「1番最初に練習問題をもらいにきた人は概してテスト結果が良い。」
ということです。
ただの偶然かもしれませんが、これまでのテスト週間と結果を照らし合わせて
考えてみると、これは偶然とは言えないほど合致しています。
冷静に考えてみると、練習問題が必要になるということは
(0.学校のワークが完了している。)
1.ウチのプレテストシリーズをやり終えている。
2.プレテスト後の課題プリントを終えている。
3.その上でさらに練習する意欲がある。
という条件を満たしていることを証明しているのだから、好結果も必然かと
思われます。
まずは第一弾、熊野中のテストで結果を出せるように、この土日も
塾生全員に演習、演習&演習してもらいます。
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