一部未返却の学校・学年はあるものの、課題テストの答案用紙が返ってきています。
生徒たちの答案用紙を見ていると、面白いことが分かります。
・夏課題3セットをこなした人は高得点である。
・自分が得意な科目だけ夏課題をこなした人は、その科目だけ高得点である。
・夏課題3セットをやらなかった人は、・・・な結果である。
・2年生の計算ミスが劇的に減少した。
・2年生の漢字間違いが劇的に減少した。
※)夏課題3セットは同志会で指示している夏休みの宿題です。
さて、何が面白いかということですが、生徒たちがよく言う
「オレ(私)、勉強しても成績あがらないもん。」
が間違いであることが証明されたということです。
テスト当日に牛丼の呪いに悩まされていた少年は除くとしても、その他の塾生は
頑張った分だけ結果を出しているのです。
特に、定期テストでありがちな計算ミス・漢字の間違いが劇的に減少した点は
彼らの努力のたまものと言えます。
同志会における熊野中2年生の数学平均点は今のところ88.75点となっています。
90点には届かなかったものの、少し光が差し込んできた課題テスト結果と言えそうです。
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