年度の変わり目ということで、ウチの教室にも多くの方からお問い合わせを
いただいております。この事実自体は非常にありがたいことなのですが、
どうやら勘違いされていることがある様子です。
それは、個人が開いている教室=補習教室的存在という認識です。
ウチの教室は「進学塾同志会」であり、補習塾ではありません。
したがって、「やる気がない人」にはまったくもって向かない教室です。
逆にやる気・体力がある人にはすごく合う教室です。さらに言うと、
「塾をペースメーカーとして使ってやろう」
というタイプの人にはちょうどいいかもしれません。
ウチの塾生たちは「やる気が出ない」日でも、○曜日の○時からは塾で勉強する
といった習慣となっているので、確実に一定のペースで学習を積んでいきます。
結果として、在籍期間が長く、欠席回数の少ない人ほど好成績をキープしています。
気分が乗らない日は愚痴をこぼしたりしますが、それでも勉強を続けてくれる
のは、それが自分のためであると(なんとなく)知っているからです。
実はこれ、今日の合格祝賀会で、卒塾生と話していて話題にあがった内容です。
やっぱり、成功している人は物事の捉え方が鋭く面白いですね。中には
「やる気なんて気まぐれでしょ?」なんて声もありました。もちろん、
やる気があるのは良いことですけどね、波があると良くないですからね。
新中3コースは昨日までで募集を停止しましたが、他学年で頂点を目指したい方は
大歓迎しますので、教室までお問い合わせください。
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