よく食べに行く中華屋さん(遅くまで開いていて、量も多いしおいしい)に
飽きずに行ってきました。
金曜の夜ということもあって、かなりお客さんが入っていました。
私は(おそらく)大学生のグループのすぐ後ろの席になったのですが、
会話内容にびっくりさせられました。
「コイツ、またダメだったって。マジヤバいよね~。」ギャハハ
「マジで?!それヤバくね?」ギャハハ
「いや、マジだって!ヤバいだろ?!」ギャハハ
以下、「マジ」・「ヤバい」の2つの単語が会話(?)の65%程度をしめていました。
正直なところ、仲間の就職活動の失敗を笑う神経も理解に苦しみますし、ひたすら2つの
単語を繰り返す会話(?)も理解に苦しみます。そして、それを店内に響きわたる大声で
話す無神経さに至っては完全に理解不能です。
大学は学問だけを学ぶ場所ではない、と私は思っていますが、最低限のラインとして
ある程度は他人のことを意識して日本語で会話してもらいたいと感じた場面でした。
やっぱり、教育って大切ですよね。
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