今日・明日が熊野中のテストですが、実は卒塾生たちの高校の定期考査も
まもなくやってくるため、最近は「先輩たち」がよく自習に来てくれています。
ウチの教室には高校コースはないけれど、卒塾生は数学・英語・物理に限り
質問に答えています。
その中で気づいたことがあります。彼らの話を要約すると
・学校ごとに物理の学習単元が激しく異なる。
・「物理はよく分からん科目」である。
・数学の2次関数・不等式の場合分けでつまずく。
・英語は文法が理解できない。(構文が覚えられない。)
といったところにたどり着きます。
中学時代は分からないことがあれば教室で質問⇒解決の流れだったのが、
今は忙しくて時間がない⇒放置⇒苦手⇒余計に放置
という負のループになってしまっていることもある様子です。
苦手科目(単元)として固定化してしまう前に、教室に顔を出してくださいな。
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