友人と話題になった理不尽な話

この連休に久しぶりに会った友人と飲みに行ったところ、会社員の彼から

様々な理不尽な話(と言うか愚痴)を聞きました。

ちょっと面白かったのでネタにさせてもらいます。

 

彼はいわゆる中間管理職で、日々売り上げ目標達成のために駆けずり回っている

らしいのですが、「目標」というだけあって、なかなか厳しいらしいのです。

 

当然上司からはこってり絞られ、部下からは突き上げられるという日本全国共通の

現象に遭遇しているらしいのです。純粋に数値的な問題として指摘を受けるなら

やむを得ない(目標未達なので。)のですが、「君の性格がこの仕事に向いてない」

と上司に絞られるらしいのです。

いやぁ、どこにでもいるんですねぇ。自分で彼の昇進を推薦しておいて、ふいに

はしごを外すやからって。自分で推した責任なんて考えないみたいですね。

 

ちなみに私の理不尽な話。

3年くらい前に車に撥ねられたのですが、そのときの警察官の方のセリフです。

状況としては、「私はミニバイクで右折待ちをしており、後続の車のドライバーの方がわき見運転をしていたために私を轢いてしまった。」というものでした。

目撃者の方の証言、加害者の方(100%自分のミスと認めておられました。)の証言ともに一致しており、何も疑問点はなかったはずですが、ここで警察の方が謎な一言。

「いいですか、竹内さん!あなたはどうすればこの交通事故を防ぐことができましたか?一歩間違うと死亡事故なんですよ!?」

全員目がテンになりました。

私は避けようがない状況で撥ねられた被害者なんですけど・・・?