「徹底」とはどれくらいだろうか

ウチの教室のキャッチフレーズ的なものとして

「徹底した反復演習で確かな力を身に着ける」

という言葉があるのですが、最近イロイロな広告を見ていると

とうもこの「徹底」というセリフはあちらこちらで使われている様子。

 

ウチではテキストは最低2回、重要な問題は3回、定期テスト直前の

プレテストは最低2回(合格点をとれるまで追試)をとりあえず「徹底」

としているけれども、不足していないだろうか?

 

以前、関東の他塾様で「学校ワークをテストまでに6回やります」という教室を

見かけました。内申点対策も兼ねているのでしょう。素晴らしいな、ウチの地域

でもこれくらい徹底できればいいのになぁ、などと雇われ時代に感じていた

ことを覚えています。

 

そこから約3年、ウチは「徹底」できるようになってきたのかな?と感じた

期末テスト結果なのでした。中学生たち、よく頑張ってきました!