2018年

2月

08日

努力してる

中3は私立入試真っただ中で、体力的にもかなりきつい時期です。

今日も「入試終了⇒帰宅後着替えて教室に到着」という人もいました。

公立入試まで日がないこともあり、やらなきゃいけない!と頑張っている様子です。

 

中2は・・・全体でみると「めちゃくちゃ頑張ってる」と思います。

(中には自習中にふざけていて成敗されている人もいますが。)

これまでのテスト結果平均では現高2世代が最高レベルでしたが、もしかすると

現中2世代が記録更新するかもしれません。

 

ウチの教室の入塾基準は比較的緩いのですが、現中2コースは幸いにも真面目な人が

多い様子で、お互い刺激を受けながら努力を継続してくれる人がほとんどです。

(一部、指示を守らない例外は存在しますが)これで結果が悪ければ

 

「塾が悪い」以外に理由はありません。

 

彼らの努力を最大限結果につなげられるように授業の質・演習の質を上げていきたい

ですね。

最近のテスト勉強の姿勢を見ていて、良いプレッシャーを感じさせてもらっています。

 

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2018年

2月

02日

上位と下位の違い?

私立高校入試まで5日、中1・中2の学年末テストまで2週間というこの時期ですが

教室での様子を見ていると、ある傾向が見られます。それは

 

「上位陣(または成績が伸びている時期の人たち)

ほど危機感を持って集中して勉強に取り組んでいる」

 

という傾向です。当たり前かもしれませんが、上位の人たちはご家庭からの期待も

高いでしょうし、自分自身も結果を出したいという思いも強い傾向があります。

そのため、ちょっとした疑問も解決していかないと気が済まないことが多いです。

当然、細かなことまで勉強しているこのグループはテストでも好結果を出してきます。

 

逆に、学校の提出物等で毎回お説教を受けているようなタイプの人たちは「毎度のこと」

になってしまい、もはや「お説教=BGM」程度にしか聞こえておらず、心に響くこと

なく常にダラダラと過ごしていることが多いです。

結果、テストでも残念な結果になることがほとんどです。そして恒例の「BGMタイム」に入り、いずれBGMから「騒音」と捉えるようになります。

 

 

この2つのグループのどちらに属することになるかの分岐点は、私見ですが

「素直か否か」という部分ではないでしょうか。

 

仕事上、これまでに多くの子供たちに「お説教」をしてきましたが、その時の反応は

個人の性格により様々です。「ふーん。」「ごめんなさい。」「はいわかりました。」

「そんなこと言われても。」「自分は悪くないし。」

返答の文言は子供のものなので、さほど問題ではありません。説教をされて気分のいい

人は少ないでしょうし、とがった言葉を返す子供さんも一定数存在します。

 

問題はその後の行動です。言われたことをその日から実行してくれる人は確実に

伸びてきます。逆に、言葉では「すみません、反省してます。(with涙目)」

と言っていても、これまでの態度を改めない人はほとんど伸びません。

 

幸せなことに、同志会の教室では前者の子供さんが多く在籍されています。

成績上位者が普段はどのような姿勢で取り組んでいるかを見て、その雰囲気を

感じ取ることができるレアな空間ができています。

上位を目指す方、ぜひ同志会に来てくださいね。というお知らせでした。

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2018年

1月

27日

学年末テストに向けて

中3の学年末テストは終了しましたが、1・2年生は来月中旬が学年末テストです。

テストに向けて以下の3点を確認してもらうと良いのではないでしょうか。

(現状、学年順位で半分までに入っている人向けの内容です。)

 

まず、「自分の苦手科目はないか」確認します。

得意な科目を中心に勉強するのは人の常ですが、例えば

 

「数学はいつも90点前後、社会は50点前後」

 

という場合、数学はどうやっても+10点程度が限界です。社会はまだ+50点の可能性が

あります。どうせなら(苦手科目を勉強するのはつらいですが)社会に力を入れた方が

効率的に総合得点を上げることができます。

どうしても1人でできなければ先生に頼ればいいですね。

 

2つ目に、「毎回、分かっているのにテストで凡ミスするから数学がイマイチ」という人。

異論・反論・批判の嵐かもしれませんが、あえて書きますね。

 

「分かっていないから間違うし、凡ミスと言いながら、

根本的に理解が正しくない。自分の理解のなさを認めたく

なくて『凡ミス』という言葉を使っているだけ。」 

 

という人がほとんどです。ひどい人になると、

「ここで公式を間違えちゃって~。これさえ正しければ正解だったのに。おしい。」

とか言い始めますからね。

テストで公式を覚えてないなど、完全に論外ですからね。話になりませんよね。

 

3つ目に、「そもそも練習量が足りない」という人。

テスト週間に入ってから学校のワークの答えを「人間コピー機」として複写している人。

むしろそれだけで真ん中あたりの順位にいるなら、それはそれで優秀かもしれません。

 

いろいろなタイプの人がいますが、真面目にテストの点数を上げたいという人は

ウチの体験授業に来て、「成績(テストの点数)を上げる勉強がどんなものか」

実感してもらいたいですね。

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2018年

1月

16日

学年末テスト課題

昨日の夜のことでした。

 

「定期テスト対策のプリント2セット(※)をもう下さい。」

 

という意見をいただきました。

(※同志会でテストの度に配布する提出課題です。)

 

3年生は今週が学年末テストですが、1・2年生は約1か月後が学年末テストです。

 

「この時期からだと、まずは他のワーク類を仕上げた方が良いかな?」

 

と伝えたところ、

 

「学年末は本気で良い点取りにいくんだから、早く欲しいんだよ~‼」

 

という言葉が返ってきました。

 

いいですね。こちらもあなたのやる気に応えて、今週末にはプリントをお渡し

できるようにしていきますね。また教室の100点コーナーに登場してくださいね。

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2018年

1月

15日

珍しいね

昨日の自習開放(17~22時)の終わりがけでした。

 

「今日、○○が自習来なかったね。珍しいね。インフルとか?」

 

 

言われてみると、いつも18:30~21:30に自習に来る生徒が来ていませんでした。

今日は元気に自習に来たので、少し話を聞いてみたところ、部活でヘトヘトになって

寝落ちしてしまったとのこと。

 

実はこの生徒、2年生です。受験生ではありません。が、毎日の生活習慣として

教室に自習しに来ます。(時々ハメを外し過ぎることはあるものの)勉強に関しては

並の受験生よりも真剣です。

 

だから、1日自習を休んだだけで他学年からも心配されるのでしょうね。

そういえば、現西春高校3年の生徒も

 

勉強なんてやる気とかじゃなくて、習慣の問題でしょ。」

 

って言ってましたね。

毎日教室に来ているメンバーは習慣として定着しているのでしょうね。

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